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1; Nebela sp.
綱:細胞外に厚く丈夫な殻(shell, test, tectum)もしくは石英や 珪藻の殻などの付着物をまぜた 複合的な膜を形成する。葉状仮足をもち、殻と内部の細胞膜との間には隙間がある。 糸状仮足とまぎらわしい仮足をもつものも多い。
目:殻の開口は1個のみ。
亜目:殻はキチン質の場合とそうでない場合がある。硬い。plate, scale, or siliceous granulesが表面に付着。 仮足は指状(digitate)。
科:Pseudostome は狭い卵型ないしスリット状。
seudostome は先端部にある。殻の粒子は四角形ではない。属:殻はフラスコ形。首のあるものもいる。
from 「An Illustrated Guide to the Protozoa」
Group Dentistomes: pseudostomeの境界に scaleもしくは teethがある。 N. griseola 殻は梨形。殻長, 70〜85μm;殻径, 50〜60μm。 殻色, 黄色透明。珪質粒子を付着。
Pseudostomeは卵形で後方に沿った襟(巾6μm)がついている。
仮足は円筒状で直径8μm,長さ80μm。核は球形で直径20μm。淡水性。N. caudata 殻は卵形。3〜5本の突起状の棘がある。 殻長, 75〜90μm;殻巾, 60〜70μm。奥行30〜35μm。殻色, 無色。珪質粒子を付着。
Pseudostomeは平ら,長巾25〜30μm,短巾18〜20μm。シストは殻の内部に形成される。N. barbata 殻はフラスコ形。 多角形の燐片(scale)で被われ,各燐片のつぎめから細かい棘がでる。 殻長, 80〜160μm;首部分は全長の1/3。棘長は10〜15μm。
Pseudostomeは卵形。長径12〜17μm,短径8〜11μm。Group Hyalostomes: pseudostomeの境界に scaleはない。 Subgroup Collaroides N. collaris 殻は卵形。両側が細くなる。断面は卵形。 殻長, 170〜180μm;殻巾, 60〜90μm。奥行30〜40μm。殻色は黄色,珪質顆粒を付着。
Pseudostomeは卵形。長径25〜30μm,短径8〜10μm。Subgroup Lagenoides N. lageniformis 殻はフラスコ形で首の部分と本体の付け根部分がくびれていて明瞭。 殻長, 125〜130μm;殻巾, 70〜80μm。奥行30〜35μm。殻色は黄色。
Pseudostomeは arched or くちびる状。Subgroup Galeatoides N. galeata ****** Subgroup Carinatoides N. carinata ****** Subgroup Perforatoides N. bigibbosa ******
Species (similar species)
References