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50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1; Actinophrys sp.1,
2-7; Actinophrys sp.2 (2; a cell ingesting Chlorogonium elongatum,
5-6; cell division, 7; cysts),
綱:球形で,核は細胞の中心に1個か(Actinophrys),または,細胞の周辺に複数の核がある。
顆粒を含んだ軸足(axopod)を持つ。 軸足の根元は先端部より太い。
軸足の内部にある軸糸微小管 (axonemal microtubule)の基部は核膜の外膜に接している。
突出体(extrusome)は顆粒状。
ミトコンドリアは管状のクリステをもつ。
二分裂で増える。有性生殖はシスト内で起こる pedogamy(autogamy)が知られている。
Resting cysts は spicule をもつ。目:軸足の形成部位は核膜ないしはその周辺部にある。 MTOC は perinuclear space に層状にあり,微小管はたがいにコイル状のもので interlocking されている。
濃度の高い突出体(放出体)が均一にある。殻をもたない。核は1個ないし数個。属:核は細胞の中心部に1個だけ。
Actinophrys sol 細胞体の直径は50μm前後だが,サイズは様々。殻はない。
ectoplasmには vacuoleがみられる。内部(endoplasm)には小さな vesicleがある。 核は中央部にあり,直径は10μm程。収縮胞は数個。
類似種:A. vesiculata
Species
(similar species)
References