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1; Coleps hirtus (長さ 44μm, 幅 23 μm), 2-4; Coleps sp.,
綱:細胞体は主に monokinetidsで、放射状の transverse ribbonがある。 細胞口は前端部ないしその近傍にある。 (「An Illustrated Guide to the Protozoa」より)
繊毛は房状ないし帯状に配列することが多い。 毒胞をもたないものもあるが、毒胞をもつものは口域、吻部、触手内にある。 大型の細胞が多い。肉食性。
目:細胞口は前端部、ないしその近傍にある。 細胞体の周囲にbrosse of kinetidsがある。 突出体として、extraoral toxicystsをもつ。科:Oral dikinetidsは卵形ないし円形。Body ciliaは細胞全体。
Brosse as 3 short inconspicuous rows of dikinetids.
cortexに炭酸カルシウムのplatesをもつ。 トゲをもつ場合が多い。
Tiarina属 細胞は後端部にいくほど細くなる。 細胞口は窪んだ先端部にある。 Plagiopogon属 細胞は卵形ないし樽状。細胞口は窪んでいない。
独特な形をした炭酸カルシウムの殻をもつ。コレプス属
Coleps細胞は卵形ないし樽状。細胞口は窪んでいない。
brosse filesの向きが 細胞の繊毛列に対して直角。 Kinetiesは dikinetids。Nolandia属 細胞は卵形ないし樽状。細胞口は窪んでいない。
brosse filesの向きが 細胞の繊毛列に対して平行。 Kinetiesは monokinetids。
繊毛虫門 Ciliophora Doflein, 1901
ラブドフォラ亜門 Rhabdophora Small, 1976
前口綱 Prostomatea
シオミズケムシ目 Prorodontida
(「An Illustrated Guide to the Protozoa」;「生物学辞典」)
繊毛虫門 Ciliophora Doflein, 1901
キネトフラグミノフォーラ綱 Kinetofragminophora de Puytorac et al, 1974
裸口亜綱 Gymnostomatia Butschli, 1889
原口目 Prostomatida Schewiakoff, 1896
(「原生動物図鑑」 1981)
Subdivisions
Tiarina | fusus |
Plagiopogon | loricatus |
コレプス属 Coleps |
amphacanthus, bicuspis, elongatus, heteracanthus, hirtus, incurvus, octospinus, pulcher, remanei, similis, spiralis, striatus, tesselatus, trichotus, uncinatus |
Nolandia | nolandia |
References