Pleuronema; プルーロネマ属
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1-2; Pleuronema sp. (marinum ?, x 640), 3-4; Pleuronema sp. (x 640),
綱:口部装置がある場合は、body cilia とは明瞭に区別される。 1つのparoral dikinetidと多数の polykinetidsによって構成される。 口部構造は腹側の oral cavity内、あるいは infundibulum内にある。
body ciliaは monokinetids で前方に向かう overlapping kinetodesmal fibrilsと divergent postciliary ribbons、radial transverse ribbonsが付属する。 caudal ciliaがあるのが普通。
生活環は複雑。あるグループは、餌の量によってmicrostomeと macrostome の2つの状態をとる。 cystを形成し tomontと呼ばれる状態になり、その中で細胞分裂して tomites となることもある。 脱シストすると therontとなり、やがて trophontとなる。
亜綱:細胞全体に繊毛がある。 通常,右側に paroral dikinetidが,左側に oral polykinetidsが 1-3列ある。目:右側のoral dikinetidは a, b & c segmentsからなる。細胞体は dikinetids。 stomatogenesisは通常,口部域すぐ後の c segmentか scuticovestigeの kinetosomesから始まる。
Body ciliaの dikinetids 部分は 細胞体の半分以上を占める。共生をするものにはThigmotactic field?を作るものもある。 多くは海産か汽水性。自由生活種の他に寄生性(もしくは共生)のものもいる。
亜目:Paroral dikinetids は、他の口部構造よりもよく発達する(長い)。 また、paroral dikinetidsからのribbed wallが発達する場合が多い。科: 長いoral polykinetidsの中央部にはkinetosomesが2列ジグザグ状に並ぶ。ベルム(ve4lum)は口部の後方部が 顕著に発達する。長く硬い尾部繊毛がある。
スキゾカリプトラ属
Schizocalyptra細胞は腎臓形。口部の膜板は大きいが not massively developed。 プルーロコプテス属
Pleurocoptes****** プルーロネマ属
Pleuronema細胞は卵形。口部域の膜板は全体がよく発達している。細胞体の繊毛は均一。 ヒッポコモス属
Hippocomos細胞は卵形。口部域の膜板はよく発達している。細胞体は規則的な多角形に分割されている。
LINKS
Subdivisions
プルーロネマ科 Pleuronematidae |
スキゾカリプトラ属 Schizocalyptra |
magna |
プルーロコプテス属 Pleurocoptes |
furgasoni | |
プルーロネマ属
Pleuronema |
arenicola, balli, borrori, coronatum, crassum, grassei, marinum, nolandi, oculata, roscoffensis, setigerum, simplex, smalli, tardum | |
ヒッポコモス属 Hippocomos (Incertae sedis) |
loricatus |
References