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1-3; Plagiopyla sp.,
綱:口部装置がある場合は、body cilia とは明瞭に区別される。 1つのparoral dikinetidと多数の polykinetidsによって構成される。 口部構造は腹側の oral cavity内、あるいは infundibulum内にある。
body ciliaは monokinetids で前方に向かう overlapping kinetodesmal fibrilsと divergent postciliary ribbons、radial transverse ribbonsが付属する。 caudal ciliaがあるのが普通。
生活環は複雑。あるグループは、餌の量によってmicrostomeと macrostome の2つの状態をとる。 cystを形成し tomontと呼ばれる状態になり、その中で細胞分裂して tomites となることもある。 脱シストすると therontとなり、やがて trophontとなる。亜綱:oral ciliaは body kinetiesの一部だが, kinetosomeは dense。 oral cavityはfunnel,細胞体の繊毛は密生する。
注:このグループは最近,亜綱(Plagiopylia)から綱(Plagiopylea)へと格上げされた(Illustrated Guide, 2000)。
ソンデリア科
Sonderiidaeoral cavityは平らで深く,細胞先端部の近い位置(subapical)にある。 その周囲には短い oral kinetidsが高密度に集まっている。 プラギオピラ科
Plagiopylidaeoral cavityは深く,apexから離れた細胞の腹側に開いている。 細胞口(cytostome)は oral cavityが細胞内に深く入り込んでできた 管状構造の奥にある。
Subdivisions
プラギオピラ目 Plagiopylida | Sonderiidae科 | Sonderia | labiata, paralabiata |
Parasonderia | kahli | ||
Plagiopylidae科 | Plagiopyla | nasuta, ovata | |
Lechriopyla | mystax | ||
Pseudoplagiopyla | sinistra |
References