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1-2; Ophryoglena sp. ,
綱:口部装置がある場合は、body cilia とは明瞭に区別される。 1つのparoral dikinetidと多数の polykinetidsによって構成される。 口部構造は腹側の oral cavity内、あるいは infundibulum内にある。
body ciliaは monokinetids で前方に向かう overlapping kinetodesmal fibrilsと divergent postciliary ribbons、radial transverse ribbonsが付属する。 caudal ciliaがあるのが普通。
生活環は複雑。あるグループは、餌の量によってmicrostomeと macrostome の2つの状態をとる。 cystを形成し tomontと呼ばれる状態になり、その中で細胞分裂して tomites となることもある。 脱シストすると therontとなり、やがて trophontとなる。亜綱:細胞全体に繊毛がある。 通常,右側に paroral dikinetidが,左側に oral polykinetidsが 1-3列ある。
目:preoral sutureがあるが、postoral sutureはない。 postoral kinetiesはある。生活環が多型的。 多くは淡水性。
右側のoral dikinetidは b segmentのみ。 細胞体の繊毛は主に monokinetids,細胞先端部のみが dikinetids。 stomatogenesisは,通常,postoral kinetyの隣から始まる。亜目: Lieberkuhn (watchglass organelle) と呼ばれるオルガネラを持つ。
魚または無脊椎動物に寄生。複雑な生活史をもつ。
遊泳時期の細胞を theront と呼ぶ。 resting cystsの時期あり。科:trophontの口部装置は複雑。rear of polykinetid 2が大きい。 その繊毛は小さなブラシのような動きをする。 無脊椎動物の遺体ないしは死にかけた個体の組織を食べる。
オフリオグレナ属
Ophryoglena******
繊毛虫門 Ciliophora Doflein, 1901
キルトフォラ亜門 Cyrtophora Small, 1976
貧膜口綱 Oligohymenophorea de Puytorac et al, 1974
膜口亜綱 Hymenostomatia
ミズケムシ目 Hymenostomatida
(「An Illustrated Guide to the Protozoa」;「生物学辞典」)
従来は、
繊毛虫門 Ciliophora Doflein, 1901
少膜綱 Oligohymenophorea de Puytorac et al, 1974
全毛亜綱 Holotrichia
膜口目 Hymenostomatida
として、ゾウリムシと同じグループに含められていた。
Subdivisions
Ophryoglenidae科 | Ophryoglena | atra, flava, macrostoma, marina, singularis |
References