亜綱:細胞全体に繊毛がある。body ciliaは monokinetids or dikinetidsのいずれか。 口部繊毛は、右側は3つに分割された dikinetids、そして、左側は3つの polykinetids (membranelles)がある。caudal ciliaがあるのが普通。 通常,右側に paroral dikinetidが,左側に oral polykinetidsが 1-3列ある。
目:preoral sutureがあるが、postoral sutureはない。 postoral kinetiesはある。生活環が多型的。 餌の量によってmicrostomeと macrostome の2つの状態をとる。 多くは淡水性。
右側のoral dikinetidは b segmentのみ。 細胞体の繊毛は主に monokinetids,細胞先端部のみが dikinetids。 stomatogenesisは,通常,postoral kinetyの隣から始まる。科: 腹側の kinetiesの右側が左方向へ曲がる。 rarely twist abruptly forward to oral cavity
属: 細胞は細長い腎臓形。細胞口は小さく三角形で細胞先端部から1/4まで。大核は丸い。小核は1個。収縮胞も1個 (Kudo, 1966)。
C. campylum (Stokes) 細胞長 50-70 μm (How to know the protozoa, 1979; Kudo, 1966). 繊毛列は27-30本; 細胞口前部の縫合線 (suture)は右へ曲がる (Kudo, 1966). 培養:バクテリア (Klebsiella) だけでよく増える。試験管でもOK(月井)。
C. colpoda (Ehrenberg)
(Tillina helia Stokes)細胞長 90-150 μm, 細胞口は細胞長の約 1/10; 繊毛列は55-60本; 細胞口前部の縫合線 (suture)は左へ曲がる (Kudo, 1966). C. striatum Stokes ? 細胞長 50 μm, C. campylumに似るが収縮胞はより後部にある (Kudo, 1966). C. echini (Russo) 細胞長 37-64 (55) μm, 幅 21-28 (25) μm; 繊毛列は24本; 収縮胞は細胞の前方にある; Strongylocentrotus lividusの腸内のcaecaにいる (Kudo, 1966).
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Species (synonyms)
References