1 2 4
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-3; Oxnerella sp. ? (x 400),
自由遊泳型と柄付型(海産)がある。
通常は,シリカ状か有機質の spicule or scaleによって被われている。
軸足(axopod)は非常に収縮性がある。 そのまわりにある rheoplasm では キネトシスト (kinetocysts)があり,皮層には 粘液胞(mucocyst)がある。
通常,核は1個のみだが,いくつかの属では複数個ある。
二分裂,あるいは多分裂で増殖する。 細胞質融合(plasmogamy)を行なう。
軸足の形成部位(MTOC= microtubule organizing center; axoplast)は細胞の中心にある。 柄をもつものもいる。細胞体の表面は珪質ないし有機質の 棘(ないし突起;Acanthocystisなど) or scales(Raphidiophrysなど)で被われている。属:柄はない。自由遊泳。棘はない。粘液質の被いもない。核は1個。
O. maritima 細胞は丸く裸。小さい。直径は10-20μm。細胞質には顆粒や液胞がみられる。 ectoplasm, endoplasmの区別はない。核は丸く径〜5μm。endosomeをもつ。 たくさんの軸足が細胞中心部から伸びる。海水性。
For more information →
Species (similar species)
References