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1; Acanthocystis aculeata, 2; Acanthocystis sp. (aculeata ?),
3-4; Acanthocystis turfacea (with endosymbiotic Chlorella; 4, x 640),
綱:細胞の全周囲に放射状に 有軸仮足をだす。 この仮足は顆粒を含み、しばしば吻合する。 有軸仮足以外に、糸状仮足や一時的に葉状仮足を形成するものもいる。 突出体(放出体, extrusome)として, キネトシスト(kinetocyst, conicyst) をもつ。大部分は淡水性。目:軸足の形成部位(MTOC= microtubule organizing center; axoplast)は細胞の中心にある。 柄をもつものもいる。細胞体の表面は珪質ないし有機質の 棘(ないし突起;Acanthocystisなど) or scales(Raphidiophrysなど)で被われている。
属:柄はない。自由遊泳。skeletonがある。
A. aculeata ***** A. longiseta 細胞は丸く,径35-60μm。外質(ectoplasm)は透明だが,周囲に灰色の顆粒(径1-3μm)。 内質(endoplasm)は明瞭。核は球形ないし卵形。径8μm。endosome(〜6μm)あり。 細胞は軸足の他に,長い珪質の棘(30μm程)で被われている。淡水性。 A. spinifera ***** A. turfacea *****
Species (similar species)
References