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50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-3; Euglypha acanthophora (x 400),
綱:糸状の仮足をもつ。有軸仮足は形成しない。
目:細胞の周囲に殻や厚膜をつくる。明瞭な開口がある。有殻アメーバの一部。
亜目:殻は珪質の鱗片(scale)によって被われている。
科:鱗片(scale)は丸か elliptical。隣接し,薄く重なっている。属:殻はおおよそ卵形。断面は丸ないし卵形。pseudostomeは末端部にある。 その周囲にある鱗片には歯状突起がある。
Group I: 殻の断面は丸い。pseudostomeの断面も丸い。
種:殻長55〜80μm,径25〜30μm。 殻は卵形,断面は丸。
鱗片(body scales)は楕円(右上図;Pseudostome側が尖る)。
棘あり。pseudostomeの反対側に3〜8個の棘付のものがある。 棘の長さは20〜35μm。
pseudostomeは丸く,径12〜15μm。 周囲にある鱗片(oral scales)には歯状の突起がある。
仮足(pseudopods)は糸状で,めったに分岐しないし,融合も起こらない。長さは100μm。 Endoplasmは顆粒状。収縮胞(water expulsion vesicle)は at fundus。 核は球形,15〜20μm。endosomeは8〜10μm。 淡水性。
Synonums: E. australica; E. alveolata; E. setigera
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