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100 μm 200 μm 300 μm; x 200Contributors of these images
1-2; Pseudourostyla levis
繊毛が集まった棘毛(cirri)が細胞表面全体にある。上下に押しつぶされた形をしている。 口部繊毛の左側は、polykinetidsによる collar ないしは lapel を形成する。各々は kinetosomeが 2 or 2.5 列 配列する。口部の右側の繊毛の形態は様々で1〜数個の paroral kinetiesからなる。腹側前方の棘毛は1本ないし多数の短い fileを形成する。
(Frontventral cirriが2列またはそれ以上の列できちんと並んで配列している。)
各fileはジグザグ状で腹側全長に及ぶ。
右側 marginal fileの先端部左に 2つの migratory cirriがある。前方の棘毛(Frontal cirri)と frontventral cirriはほぼ同じ。
右縁から"collar"がやや伸長している。口部域はU字形。
左側の files of cirri は2〜7本;右側は数本。
(「An Illustrated Guide to the Protozoa」より)
References