Subgenus Eustaurastrum: 腕状突起がある 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1; S. leptocladum, 2-3; S. biexcavatum, 4; Staurastrum sp., 5; S. gracile, 6; S. asterias,
7; Staurastrum sp., 8; Staurastrum sp., 9; S. sexangulare var. subglabrum,
10; S. topopekaligense var. topopekaligense,
門:葉緑体中にクロロフィル a, bを含み,光合成によりα-1, 4グルカンを主成分とするデンプン をつくり,葉緑体内に蓄える。緑色植物門には,種子植物,シダ植物,コケ植物など陸上にいる いわゆる「植物」の他に,ここで紹介する原生生物として生活するものもいる。
目:
科: 単細胞またはゆるく結合した糸状体。 細胞壁は2片以上。細孔あり。外層には種々の模様がある。
属: 細胞は一般に長さが幅よりも大きい。ただし,腕状突起や棘を含めると幅の方が大きい場合もある。 一般に細胞は放射相称。中央部のくびれの程度も様々。半細胞の外形は円形,楕円形,三角形,梯子形,筒形など。 頂部から腕状の突起がでるものがいる。細胞壁は平滑のものもいるが,細点,細孔,棘などが並んでいる場合もある。 葉緑体は一般に中軸形で,各半細胞に1個ずつある。一部には板状の葉緑体が細胞壁に沿って並ぶものもいる (「日本淡水藻図鑑」)。
Eustaurastrum (腕状突起がある) S. biexcavatum ****** S. sexangulare ****** S. topopekaligense ******
Species
References