富士宮市
田貫湖
小田貫湿原分岐〜四阿手前の杉林
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2006.04.29 ウオッちず で位置確認

田貫湖北東端(小田貫湿原分岐近く)からの眺め,15:01-15:02
坂道を降りると,田貫湖の北東端へ出る。ここで左から右へ周囲を撮影。
ここから湖畔に沿って西へ走る。 サイクリングコースは若干狭く歩行者や他の自転車がいると追い抜きにくいので,その脇の道路を走る。 なお,サイクリングコースは一方通行。ここでは同じく西へ向う。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:02-15:03
前方に見えてきたのは「親水園池」(サイクリングセンターで渡されたパンフレットによる)。 一応,確認のため近付いたが,水流が強くコンクリート製の池には原生生物はいそうにない(注)。採集せず。

注:ここに流れる水は,位置関係からして,小田貫湿原の隣にある水路を通って来たものと思われる。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:04-15:07
1枚目:次に見えてきたのは「桟橋」。2枚目:側にある駐車場に自転車を停めて湖畔へ近付いてみる。 3〜7枚目:湖畔に立ち,周囲(右から左へ)を撮影。


サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:07-15:13
1枚目:湖の岸辺近くがぬかるんでいたので,2枚目:そこで採集。 3枚目:岸辺に近寄り,枯れた葦の間で採集。 いずれの場所も観察できたのは,珪藻各種, ミジンコのみ。これは予想の範囲内。 有機質は多いが,こういった湖や沼にはあまり原生生物はいないのが一般的。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:14-15:15
1枚目:「桟橋」の隣の駐車場の隣にある坂道(ここは一般道らしい?)を上がると広場があり, 2枚目:その先から再び,サイクリングロード(ないし遊歩道)が始まる。 画面右に見えるのはトイレだが,入ろうとしたらドアに鍵がかかっていた。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:16
田貫湖は西側が東側に比べて狭い。このため,サイクリングロードは西向きから左にカーブして南向きに変わる。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:17-15:18
そのカーブしつつある場所で自転車を停めて周囲を撮影。 この後,岸辺に降りて採集した。

田貫湖北西端の湖畔で採集,15:18-15:20
有機質に富んだサンプルだったが,やはりここでも見つかったのは, 原生生物は小型繊毛虫数種,珪藻各種のみ。他に大きなクマムシが数匹いた。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:21-15:22
今度は右にカーブ。この辺では釣をしている人が多くいた。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:23
右カーブが終わり,再び,道が西向きに変わったところで周囲を撮影。 2,3枚目:対岸にキャンプ場が見える。ここから出発し,これからここへ戻る。 4枚目:対岸に見えるのは「国民休暇村 富士」。

サイクリングコースに沿って湖畔を巡る,15:24
この後,杉林を通る。

Part III: 四阿手前〜キャンプ場〜バス停
2006.04.29, 15:25 - 16:07

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