古沼は大峰沼へ行く途中にある小さな沼 （標高約930m？）。 名前のとおり古くからある沼のようだが，大峰沼と異なり水位の変動が激しいのが特徴。 来るたびに水が溢れていたり，乾いていたりと変化している。 そのため，原生生物の種類・数の変動も激しい。 古くからあるので基本的には多様な原生生物が生息していると思われるが，乾燥や急な水の流入の後は 観察される原生生物の種類・数が激減してしまう。 観察された原生生物名一覧（現在 214+ 種） 2010.05.02 の採集で新たに 13 種が追加され108→121 種となった。 2010.09.26 の採集で新たに 19 種が追加され121→140 種となった。 2011.03.26 の採集で新たに 13 種が追加され140→153 種となった。 2011.10.16 の採集で新たに 15 種が追加され153→168 種となった。 2012.10.14 の採集で新たに 14 種が追加され168→182 種となった。 2013.05.25 の採集で新たに 02 種が追加され182→184 種となった。 2014.05.18 の採集で新たに 02 種が追加され184→186 種となった。 2015.05.03 の採集で新たに 04 種が追加され186→190 種となった。 2016.05.08 の採集で新たに 24 種が追加され190→214 種となった。 2017.05.28 の採集で新たに xx 種が追加され214→214+ 種となった。