山辺町/山形県 県民の森 |
琵琶沼
Part V: 西岸沿い〜西端 |
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採集日:2017.06.11 | ウオッちず | で位置確認 |
琵琶沼 西岸を北へ(山辺町),12:13
2枚目:現在地を確認。
まもなく「く」の字形の沼の屈曲点だ。
その少し手前にいつもの採集ポイントがある。
屈曲点が遠くに見えたところ(山辺町),12:13-12:14
1〜3枚目:右前方がその採集ポイントだ。
1枚目:遠くに屈曲点にある案内板が見える。
4枚目:
イタドリ(Fallopia japonica,タデ科 ソバカズラ属 or イタドリ属)
琵琶沼,岸辺沿いの木々の間にある沼が見渡せる地点へ(山辺町),12:14
2枚目:現在地を確認。
琵琶沼,北西端からの眺め(山辺町),12:15
2014年05月の様子(2014.05.31,11:26撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.01,11:12撮影)。
2011年11月の様子(2011.11.02,11:16撮影)。
2010年07月,沼を埋め尽くすヒメカイウの群生(2010.07.10,13:51 撮影)。
2009年11月の様子(2009.11.02,08:58 撮影)。
2009年05月,沼を埋め尽くすヒメカイウの群生(2009.5.10,11:38 撮影)。
琵琶沼,北西端(山辺町),12:15
ヒメカイウ(Calla palustris,サトイモ科 ヒメカイウ属)
に覆い被さる蔓植物があった。
これは
??()
琵琶沼,北西端(山辺町),12:15-12:16
ヒメカイウ(Calla palustris,サトイモ科 ヒメカイウ属)
ここにも仏炎苞をつけた状態で実が成長しつつあるものがあった。
琵琶沼,北西端(山辺町),12:16-12:17
1枚目:
ヒメカイウ(Calla palustris,サトイモ科 ヒメカイウ属)
をかきわけると,その根元付近に水があった。
これを
採集(琵琶沼-02)。
2,3枚目:導電率は 16μS/cm(18.0℃)。ここも結構低い。
琵琶沼,北西端(山辺町),12:18-12:19
pH を測ろうとしたところ・・・。
1枚目:新しい方の pHメーターの電源ボタンを押してもONにならない。良く見ると内部に水滴がついている。
さきほど南端でpHメーターを一時的に水面上に放置した際,内部に水が入ったようだ。
この後,装置をよくみると裏側に小さな穴があることに気づいた(後出)。どうやらそこから水が入ってしまったようだ。
2枚目:幸い古い方のpHメーター(青色ラベル)は機能していた。
これで測定した。pHは 5.59。
琵琶沼,北西端,屈曲点付近(山辺町),12:20
前回は屈曲したすぐ先に倒木があったが,今回は姿を消していた。撤去されたようだ。
2014年05月の様子(2014.05.31,11:29撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.01,11:14-11:15撮影)。
2011年11月の様子(2011.11.02,11:19撮影)。
琵琶沼,北西端に立つ各種案内(山辺町),12:20
1枚目:琵琶沼の地図。
2枚目:GPSが示す現在地と地図が示す現在地はほぼ同じだ。
3枚目:「琵琶沼湿原の植生図」。
いずれも以前と同じだ。
琵琶沼,北西端(山辺町),12:21
左は,倒木が撤去された跡?
前回はこの右手でも採集したが,今回は気づかずに通り過ぎてしまった。
草が多かったので,水際に近付けるのに気づかなかったのかも知れない。
2014年05月の様子(2014.05.31,11:29撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.01,11:15撮影)。
2013年はこのように,途中まで倒れかかっていた。
琵琶沼,北岸というか西岸沿いを東へ(山辺町),12:21
前回は,ここから先を「北岸沿いを東へ」としたが,遊歩道は北西方向に続いている。
そこで今回は「西岸を北へ」という表現で統一することにした。
1〜4枚目:途中にある見晴しのよい所でパノラマ撮影。
1枚目:進行方向。この辺は沼岸よりやや高い位置を通る。
2,3枚目:沼方向。琵琶沼の北半分は,ミツガシワや,ヤマドリゼンマイ,レンゲツツジ(後出)などで一面覆われている。
4枚目:歩いてきた方向。さきほどの屈曲点にある案内板が小さく見える。
Part VI: 西岸を北へ(2) 2017.06.11, 12:22 - 12:37 |