北岸から兎島を撮影(日光市),13:52
既述したように,兎島の岸辺には草地がある(近くで釣りをしている人の姿も見える)。
地図には近くまで遊歩道があるらしいので,もしかするとあの岸辺で採集できるかも知れないと考えた。。。
しかし,
兎島へ向おうと北岸沿いを東へ進むと,,(日光市),13:53
1,2枚目:パノラマ撮影。
右に芝生広場が現れた。そして,,。
北岸沿いにも草地があった(日光市),13:53
1〜3枚目:パノラマ撮影。
ここを見て「わざわざ兎島まで行かなくても,この辺でいいかな」と考えが変わった。
湯ノ湖,北東岸(日光市),13:55,13:56,13:57
1枚目:岸辺近くで
採集(湯ノ湖)。
2枚目:導電率は 165 μS/cm(25.6℃)。結構高い。
さきほど訪れた蓼ノ湖(32 μS/cm,22.5℃)に比べると,5倍以上ある。
3枚目:pH は 7.42。
「日光湯元レストハウス」でソフトクリームを買って外へ(日光市),14:02
バスの時間までまだ余裕がある。ただし,食事をするほどの時間はないので,レストハウスでソフトクリームを買って食べることにした。
食べながらバスターミナル(湯元温泉バス停)に戻ることにした。
バスターミナルに戻る(日光市),14:05
途中にある「日光湯元ビジターセンター」の看板。奥にある建物がそれらしい。
バス停の手前にある「湯元本通り北駐車場」(日光市),14:10
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:駐車場の先に湯元温泉バス停がある。
2枚目:駐車場の隅にある公衆トイレ。
立寄ることにした。用を足すとともに,濡れタオルをすすいで汗を拭った。
非常に冷たい水だ。タオルをすすいでいると手が痛くなったほどだ。
3枚目:現在地を確認。
湯元温泉バス停(バスターミナル)へ(日光市),14:16-14:17
1枚目:すでに次発(14:25発)が停車していた。
2,3枚目:バスに近付くとドアが開いていた。すでに乗車している人もいた。
私は「湯元温泉フリーパス」を持っているので,そのまま乗車。
中に入ると,乗客はまだ十名以下だったが,半数以上が外国人だった。
英語を話す家族連れ3,4人がいた。他には・・・。
発車してまもなく途中のバス停からドイツ語を話す男性三人組や,フランス語を話す男女等々が乗車した。
アジア系の観光客も次第に増えたが,外見だけだと日本人と区別がつきにくいので人数はハッキリしない。
また,東南アジア系のイスラム教徒らしい若い女性もいた。その様子からは観光客というよりこの辺に定住しているように見えた。
もちろん,半数近くは日本人の観光客で,山歩きの格好をした人や,普通の観光客らしい人など,じつに様々な人が乗車した。
そして,バスが中禅寺湖まで達すると,バスの座席はほぼ埋まった。
途中から補助席を降ろして座る人も出て来たが,,。
第1いろは坂を下り,市街地へ戻る頃には,さらに乗客が増えたため,運転手が「補助席を上げて奥に詰めてください」と
要請。立ったままの人も大勢となった。今日は日曜日なのでとくに多かったのだろうが,,,。
奥日光行き(市街地では停まらない)と日光市街地のみを運行するバスに分けた方がよいのではと思った。
採集したサンプルをビニール袋に入れザックにしまった(日光市),14:20
発車直前の車内の様子(日光市),14:24
乗客はまばらだったが・・・。
途中,光徳沼方面に向い,日光アストリアホテル前を通過して国道120号へ戻る(日光市),14:35-14:36
2枚目:シャクナゲ?
光徳沼入口前を通過(日光市),14:37
2006年06月の様子(2006.06.25,11:21-11:22撮影)。
赤沼バス停(日光市),14:43
1枚目:この頃からバスは混み始めた。
窓の外に見えるのは赤沼茶屋。
2枚目:
2006年06月の様子(2006.06.25,14:5x撮影)。
中禅寺湖に向って坂を下る(日光市),14:50-14:51
1枚目:途中に「さかなと森の観察園入口→」という案内があった。
水産総合研究センターの施設の一部を一般公開した場所らしい。たくさんの飼育池があるようだ。
2枚目:地図にはこのようにたくさんの池が描かれている。相当広い場所のようだ。
ネットには「宮内省日光養殖場を起源とする」といった説明があった。
「宮内省御料局日光養殖場」という表現もあった。
中禅寺湖北岸を東へ(日光市),14:52, 14:57, 14:57
Part XIV: | 中禅寺湖畔〜第1いろは坂〜東武日光駅 2017.07.09, 14:59 - 16:10 |