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2017.06.29, Part XII

パラダイス十字路〜片貝沼

パラダイス十字路(山形市),13:17
前回(2012.06.11)は5年前, 前々回(2008.07.13)は9年前と, いずれもここを訪れたのはだいぶ前なので,どこをどう通ったかすぐには思い出せなかった。
後日,確認すると,前回は片貝沼は素通りして(沼の東側を通った),直接,うつぼ沼を目指した。 一方,前々回は,片貝沼の西側から迫って,沼岸に立寄った後,うつぼ沼を目指した,のだった。
しかし,今回は過去の記憶が入り交じってしまい,どこをどう進めばよいか一時迷ってしまった。
結局,1枚目の左。ロープ柵があるが,その近くに三郎岳へ上がるリフトの乗降場へ向う細い道がある。 その先に片貝沼〜うつぼ沼へ向うルートがあるのだった。 これは初回(前々回)通ったルートだ。後で思い出した。

ロープ柵の内側からリフトの乗降場へ向う細道をパノラマ撮影(山形市),13:19
1,2枚目:パノラマ撮影。
下段,下々段は道路側から撮影している。


2012年06月の様子(2012.06.11,13:10撮影)。

2008年07月の様子(2008.07.13,12:23撮影)。

三郎岳へ上がるリフトの乗降場へ(山形市),13:19
このように,舗装道の脇に細い道が続いている。

三郎岳へ上がるリフトの乗降場(山形市),13:20
1枚目:画面右端に片貝沼へ向うルートがある。 2枚目:その手前にある「蔵王中央高原散策路案内図」。9年前(下段)と同じだ。
3枚目:その先にある「←片貝沼」と書かれた標柱。


2008年07月の様子(2008.07.13,12:24撮影)。

片貝沼へ(山形市),13:20
前方左はトイレ。その少し先の右側に片貝沼がある。


2008年07月の様子(2008.07.13,12:24撮影)。

片貝沼へ(山形市),13:21
1枚目:「お手洗い」。 2枚目:その右側の様子。沼の手前は厚いササ薮になっている。これも9年前と同じだ。 しかし,,,,

9年前は大きな木の先に展望台があったのだが,,(山形市),13:21

展望台が消えていた(山形市),13:22

2008年07月の様子(2008.07.13,12:26撮影)。

片貝沼へ(山形市),13:22-13:23
この木は ??

片貝沼が見晴らせる場所に着いた(山形市),13:23
1〜3枚目:左に見える四阿の手前で,沼方向をパノラマ撮影。
2枚目:9年前に比べて沼岸近くの木々が成長し,葉を茂らせているために水面が見づらくなっているが, 一応ここからは沼を眺めることができる。
この近くに沼岸へ降りて行くルートがあるはずだが,,。昔の記憶が蘇ってきた。


2008年07月の様子(2008.07.13,12:29撮影)。

四阿の向いに「片貝沼」と書かれた標識がある(山形市),13:23
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:思い出した。この標識の脇に斜面を降りて沼岸へ近付くルートがあったはず。

たしかに沼岸へ近付くルートがあった(山形市),13:24

片貝沼へ(山形市),13:24
1〜3枚目:斜面を降りたところでパノラマ撮影。

左右にくねって片貝沼へ(山形市),13:24-13:25

片貝沼に到着(山形市),13:25
1〜3枚目:パノラマ撮影。
9年前は水際にはほとんど草が生えていなかった。そのためか原生生物はほとんどいなかった。 今回は以前に比べるとわずかだが草が生えていた。 また,左側付近(1枚目)には,沼を囲む木々が落とす葉が厚く堆積していた。
2,3枚目:こちらには落ち葉は少ないが,水面が時々波打った。 よく見ると,オタマジャクシの群れが水深の浅いところを泳いでいたためだった。


2008年07月の様子(2008.07.13,12:35撮影)。

片貝沼(山形市),13:25
1,2枚目:パノラマ撮影。
落ち葉がたくさん積もった左側(北西端)で採集と水質検査を行うことにした。
3枚目:現在地を確認。

Part XIII: 片貝沼〜メダマ沼〜
2017.06.29, 13:26 - 13:43