蔵王 いろは沼,元へ戻る(上山市),12:42
1〜3枚目:細長い池塘の手前で北側を向いてパノラマ撮影。
1枚目:この先に北口にある「いろは沼」の看板があるが,まだ見えない。
2枚目:遠くに地蔵岳(標高 1736 m)の頂上がわずかに見える。
3枚目:こちらは熊野岳(標高 1841 m)の頂上が見える。
元へ戻る(上山市),12:42
1,2枚目:中腰になりカメラの位置を低くしてパノラマ撮影。
中腰になる(またはしゃがむ)と,水辺を保ちにくいので時々こうなる。
縦長の池塘の脇へ進む。
縦長の池塘の脇(上山市),12:43
タテヤマリンドウ(Gentiana thunbergii var. minor,リンドウ科 リンドウ属)
いろは沼,看板のある場所まで戻った(上山市),12:43
2012年08月の様子(2012.08.12,12:33撮影)。
夏山リフト乗降場まで戻った(山形市),12:50
現在,リフトは動いていないので,往路は左側のゲレンデを上がってきた。
既述したように,今回はいろは沼北東にある無名湿原を訪問できなかったので,
このまま蔵王温泉まで戻ったのでは,時間的に早すぎる。
そこで,急遽,予定を変えて右へ進むことにした。
この先はゲレンデ間の連絡路になっていて,その先に
片貝沼,
うつぼ沼
がある。こちらは5年前(2012.05.21)に訪れたのが最後で,しばらく訪れていない。
夏山リフト乗降場の右手の様子(山形市),12:50
2012年08月の様子(2012.08.21,12:46撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.11,12:32撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.13,11:54撮影)。
ゲレンデ間連絡路を通って片貝沼・うつぼ沼へ(山形市),12:51
蔵王ロープウェイ山頂線のゴンドラを望遠撮影(山形市),12:51
ゲレンデ間連絡路を通って片貝沼・うつぼ沼へ(山形市),12:51-12:52
3枚目:現在地を確認。
ゲレンデ間連絡路を通って片貝沼・うつぼ沼へ(山形市),12:52-12:53
2012年06月の様子(2012.06.11,12:34撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.13,11:57撮影)。
ゲレンデ間連絡路を北へ(山形市),12:54
さきほどまではゲレンデの端を歩いたが,ここからは細い連絡路のみとなる。
入口にロープが張られていた。
これはおそらく冬場にスキーヤーが進入しないようにするために設置されたものだろう(注)。
この先にも通路脇にネットなどがあちこちに設置されていた。
注:雪の多い時期には通れたはず。しかし,雪の量が減ってくると危険になる。
なぜなら,ゲレンデは整地されているので積雪量が減っても問題なく滑れるが,
この連絡路は,途中に大きな岩がゴロゴロしている場所がある。
なので,雪の厚さが減ると,それらの岩に衝突する危険性が高まる。
ということで,スキーシーズンの最初と最後の頃(積雪量が少ない時期)は通行禁止にしていると推察される。
ゲレンデ間連絡路を北へ(山形市),12:55
1枚目:最初は平坦で歩きやすそうな道だが,,。
2枚目:現在地を確認。
ゲレンデ間連絡路を北へ,坂の途中で左へ折れる(山形市),12:57
1枚目:屈曲点に「13」と書かれた標識が立っている。
この辺はかなり路面が荒れている。大きな岩が路面のあちこちから顔を出している。
既述したように,雪の量が少ない時期にここを滑走すると危険だろう。
2枚目:2012年06月の様子(2012.06.11,12:38撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.11,12:38撮影)。
赤色のネットが所々に設置されていた(山形市),12:59
雪が十分ある時期は,ここをスキーで滑れるようだ。左は急斜面なので,コースをはみださないようにしている?
ゲレンデ間連絡路を北へ(山形市),13:00
前方にリフトの乗降場が見えてきた。
リフトの乗降場を望遠撮影(山形市),13:00
この連絡路は,途中で鋪装道へ出るが,そこからは上りになる。
そのため,そこから先(パラダイス十字路へ)は,リフトで上がれるようになっているのだろう(利用したことはないが)。
ゲレンデ間連絡路を北へ(山形市),13:01
タニウツギ(Weigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属)
が咲いていた。
ここ(蔵王)で見たのは初めて,かも知れない。
Part XI: | 連絡コース〜パラダイス十字路 2017.06.29, 13:01 - 13:16 |