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2017.06.17, Part IV

唐花見湿原(2)

中央にある分岐で北〜東とカメラを振ってパノラマ撮影(大町市),10:42
1枚目:北方向。
3枚目:東方向。この少し先で木道は終っているはずだが,,。 以前と同様,入ってみることにした。

唐花見湿原(大町市),10:43
途中にある「ミヤマウメモドキ」の標識。
湿原に生えている灌木のほとんどはこれらしい。

唐花見湿原(大町市),10:43-10:44
ミヤマウメモドキ(ホソバウメモドキ,Ilex nipponica,モチノキ科 モチノキ属)
どれも皆,蕾みの状態?だった。

唐花見湿原(大町市),10:44-10:45
1枚目:木道を東へ進む。
2枚目:かつては水があったと思われる場所。すっかり干上がっている。
3枚目: ミヤマウメモドキ(ホソバウメモドキ,Ilex nipponica,モチノキ科 モチノキ属)

木道の端,ここでUターン(大町市),10:45
2枚目:現在地を確認。 GPSのポインタはほぼ正確?

中央にある分岐まで戻った(大町市),10:46
今度は右(北)へ。

唐花見湿原,北へ進む(大町市),10:47
1枚目:木道脇には大量のコケが育っていたが,ほとんど枯れつつあった。
2枚目: ウマスギゴケPolytrichum commune,スギゴケ科 スギゴケ属)

左・右へと折れながら北へ進む(大町市),10:48
1,2枚目: この辺にもかつては木道脇に採集ポイント(水たまり)があったのだが,,,。見つからない。 すべて干上がっていた。
3枚目:2011年05月の様子(2011.05.15,10:50撮影)。

この糞は?(大町市),10:48-10:49

唐花見湿原(大町市),10:49
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:ここは左側に大きな水たまりがあるのだが,木道から離れ過ぎている。採集不可。
3枚目:現在地を確認。


2011年05月の様子(2011.05.15,10:51撮影)。

木道から離れ過ぎた場所にある水たまり(大町市),10:49
ここはさすがにしっかり水があった。 ただし,この辺の水たまりは水際が深く落ち込んでいる。藻塊も浮かんでいない。 原生生物は期待できない。

唐花見湿原(大町市),10:50
途中で枯れてしまった ヤマドリゼンマイOsmundastrum cinnamomea var. fokiensis,ゼンマイ科 ゼンマイ属)

唐花見湿原,二番目の分岐(大町市),10:50
1,2枚目:パノラマ撮影。
左(1枚目)へ進むとすぐに終ってしまうので,ここは右(2枚目)へ。
3枚目:現在地を確認。GPSの位置はほぼ正確だ。


2011年05月の様子(2011.05.15,10:51-10:52撮影)。

2008年06月の様子(2008.06.01,10:51撮影)。

2007年06月の様子(2007.06.04,10:53撮影)。

2006年05月の様子(2006.05.08,10:51撮影)。
唐花見湿原

唐花見湿原(大町市),10:50
途中で枯れた ヤマドリゼンマイOsmundastrum cinnamomea var. fokiensis,ゼンマイ科 ゼンマイ属) がいたるところにあった。 今年は雨が少ないのが原因?

唐花見湿原,木道を北へ進む(大町市),10:51
木道の両脇はほとんどが ミヤマウメモドキ(ホソバウメモドキ,Ilex nipponica,モチノキ科 モチノキ属) だ。

唐花見湿原,木道を北へ進む(大町市),10:51
1枚目: この途中で細い水路(下々段)を横切るはずだが, ミヤマウメモドキの葉が茂って下がほとんど見えないため,見逃してしまった?
もしかすると,水路も干上がっていたのかも知れない。
2,3枚目: ??
これは青々としている。 この辺は水路が近くにあるので,さすがに枯れないのかも。


2011年05月の様子(2011.05.15,10:52撮影)。

2006年05月の様子(2006.05.08,10:52撮影)。
唐花見湿原 唐花見湿原

Part V: 唐花見湿原(3)
2017.06.17, 10:52 - 11:02