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2017.04.23, Part XII

国道246号沿いの黄瀬川

国道246号 裾野バイパス沿いを北へ(裾野市),13:43-13:45
道路際,下は崖だが,そこから生える大きな樹木がフェンス際にたくさんあった。 通常だと,木の上の方にあるので撮影しずらい新芽などが目の前にあった。
これは ??

国道246号 裾野バイパス沿いを北へ(裾野市),13:45-13:46
そしてこれは ??

前方に岩盤地帯が現れた(裾野市),13:46
1枚目:前方は水路の幅が狭まり渓谷のようになっていた。 ただし,段差はわずか。あと数万年もすれば, 飛水峡 (下段)のようになるのだろうが。
2,3枚目:現在地を確認。


飛水峡,2013年04月の様子(2013.04.28,08:45撮影)。
ただし,こちらは溶岩地帯ではなく,付加帯と呼ばれる堆積岩地帯だ。

今歩いている道も国道246号の一部のようだ,側道?(裾野市),13:47

岩盤地帯/渓谷状態のエリアが迫る(裾野市),13:47
1,2枚目:パノラマ撮影。
この辺は岩盤の幅が広いせいか,道際のエリアには大きな樹木が育っている。 ここに水たまりがあれば,原生生物がたくさん生息している可能性が高い。
この時は気づかなかったが,右岸側のすぐ前に大きな水たまりがある。あそこなら原生生物がたくさんいるかも知れない。 ただし,川岸に近いので,時には水をかぶるかも知れない。とすれば,原生生物はあまりいないかも。
2枚目:対岸(左岸側)を見ると階段があった。

左岸側の階段を望遠撮影(裾野市),13:47
崖の上を見ると,両側にフェンスがあるが,階段の降口にフェンスはない。 あそこなら川岸の岩盤へ降りられそうだ。
しかし,ここからあそこまで移動するとなると,いったん栄橋まで戻って,左岸側を歩かなければならない。 かなり時間がかかるし,ここから見る限り周囲の岩盤には水たまりがなさそうだ (後で画像や,航空写真を見るとあの左岸側にもいくつかの水たまりがあった) また,周囲には草ばかりで樹木は見当たらない。原生生物はあまり期待できそうにない。 諦めた。

国道246号 裾野バイパス沿いをさらに北へ(裾野市),13:48
渓谷状態の岩盤地帯付近を通過中。 道路際には大きく成長した樹木がたくさんあった。

国道246号 裾野バイパス沿いを北へ(裾野市),13:48-13:49
1枚目:大きな樹木の間に池があった。川岸からはやや離れた位置にあるので,原生生物が期待できそうだ。
2枚目:その池を望遠撮影。枯草がたくさん浮かび,池の周囲が青々とした草?で被われている。
3枚目:現在地を確認。

国道246号 裾野バイパス沿いを北へ(裾野市),13:49
少し進んだ先にも別の池があった。こちらは枯草などは浮かんでいない。望遠撮影。 近付けないのは残念だ。

前方に野添橋が見えてきた(裾野市),13:51-13:52
3,4枚目:現在地を確認。

川岸へ降りていける階段があった,が,(裾野市),13:53

入口には鍵がかかっていた(裾野市),13:53
この辺から野添橋までは壁面と黄瀬川の間に堤防のような構造物が造られている。

国道246号 裾野バイパス沿いを北へ(裾野市),13:54-13:55
これは ??

右前方に見える箱根の山々を望遠撮影(裾野市),13:56

Part XIII: 野添橋〜三嶋神社近く
2017.04.23, 13:56 - 14:08