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2016.05.15, Part XII

小幡緑地,竜巻池〜小幡緑地駅

竜巻池南岸(名古屋市),13:15
カレープラントHelichrysum italicum,キク科 ムギワラギク属) ではなく
ハハコグサ(ゴギョウ,Gnaphalium affine,キク科 ハハコグサ属) ?

竜巻池南岸(名古屋市),13:16
ニガナIxeris dentata,キク科 ニガナ属)

竜巻池南岸(名古屋市),13:16
西の空の一部に青空が現れだした。青空がさらに広がるかと期待したが,結局,青空はこれ以上は広がらなかった。 真上から東の空は厚い雲に覆われたままの状態続いた。

小幡緑地, 竜巻池南岸(名古屋市),13:17-13:18
この辺には3タイプの ニワゼキショウSisyrinchium rosulatum,アヤメ科 ニワゼキショウ属) が咲いていた。

竜巻池南岸から西岸沿いへ(名古屋市),13:19-13:20
角に生えていたこれは ??

小幡緑地, 竜巻池南岸から西岸沿いへ(名古屋市),13:20-13:21
ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ,Vicia sativa subsp. nigra,マメ科 ソラマメ属,注) より葉が細長い。昨年( 2016.05.15)は同じものを「いたかの森」で撮影していた。 この近辺には多いのかも知れない。
スズメノエンドウVicia hirusta,マメ科 ソラマメ属) かと思ったが,スズメノエンドウの葉の先端は尖っていないが,これは葉の先端が尖っている。
葉の形は カスマグサVicia tetrasperma,マメ科 ソラマメ属) によく似ている。だが,カスマグサは花柄が非常に長いらしい。この画像ではそれが確認できない。
ホソバヤハズエンドウVicia sativa var. minor,マメ科 ソラマメ属) というのもあるらしい。これかも知れない。

注:当初,調べた際は,カラスノエンドウ=Vicia sepiumがヒットしたが, この学名は類似種のイブキノエンドウ(別名:これもカラスノエンドウ)に当てられているようだ。

小幡緑地, 竜巻池西岸沿いを北へ(名古屋市),13:21-13:23
これは ギシギシRumex japonicus,タデ科 ギシギシ属) ではなく スイバRumex acetosa,タデ科 ギシギシ属) ?

小幡緑地, 竜巻池西岸沿いを北へ(名古屋市),13:25
コバンソウBriza maxima,イネ科 コバンソウ属)

小幡緑地駅へ戻る(名古屋市),13:30

小幡緑地駅へ戻る(名古屋市),13:30
これはおそらく スイバRumex acetosa,タデ科 ギシギシ属)

小幡緑地駅(名古屋市),13:34-13:35
1枚目:名古屋市守山スポーツセンターの前にある小幡緑地駅へ。 2枚目:乗り場に上がってバスを待つ。

小幡緑地駅にて(名古屋市),13:35-13:36
前回(2016.03.30) 同様,次の目的地は海上の森にある「湿地」だ。 まずは,この「ゆとりーとライン」で大曽根駅へ。そこでJR中央線に乗り換える。
1枚目:ここから大曽根駅までは250円。 2枚目:今度来るのは13:37発だ。
前回も13:37発に乗車した。 今回往路で小幡緑地駅に着いたのは12:34だったので,戻るまでにおよそ1時間費やしたことになるが, 前回は,往路で小幡緑地駅に着いたのは12:54だった。前回は40分ほどで駅と竜巻池の間を往復した訳だが, 今回は20分も長くなってしまった。その主な理由は,途中での草花の撮影に時間がかかったためだ。 それだけ,今回はたくさん花が咲いていたことになる。 今回は初めて見た花がたくさんあった。

向い側に中志段味行きのバスがやってきた(名古屋市),13:36

Part XIII: 小幡緑地駅〜大曽根駅〜高蔵寺駅〜山口駅〜
2016.05.15, 13:37 - 14:55