北朝霞駅から大宮駅へ(朝霞市/さいたま市),07:56, 08:24
1枚目:08:00発の「むさしの号」でダイレクトに大宮駅へ。
2枚目:大宮駅の新幹線ホームにて。ここから乗車するのは,08:26発の「やまびこ175号」。
出発の時点で,埼玉の空は薄雲で覆われていた。
まもなく福島駅(福島市),09:30
この頃,福島の空は雲は多いものの青空も見えていた。が。
福島駅に到着(福島市),09:32, 09:36
1枚目:定刻(09:30)より若干遅れて福島駅に到着。
2枚目:長い連絡路を通って東口へ。
スカイライン循環は,車道際にある11番乗り場だ(福島市),09:38
2枚目:発車は 09:50だが,バス停の前には7,8名の人が集まっていた。
時刻表を確認したかったが,前に人が大勢いたので躊躇した。この後,バスに乗車する際に撮影したが,,。
2009年06月の様子(2009.06.14,08:54-08:58撮影)。
スカイライン循環乗り場前(福島市),09:43
わずかに時刻表の一部が見えた。前に停まったのは,他へ向うバスだ。
スカイライン循環がやってきた(福島市),09:46
3枚目:乗車する直前,バス停の時刻表を撮影できた。
しかし,この時点では,現在復路のルートが変更されていることには気づかなかった。
車内にて(福島市),09:47, 09:50
1枚目:整理券番号は「1」番。
2枚目:2社のWiFi が使えるという案内があった。
福島駅西口のバス乗り場(福島市),09:57-09:58
2枚目:乗り場の位置が変わっていた。これまでは前方に見えるタクシー乗り場の先(南)にあった。
一昨年もそうだったので,昨年か今年になって変わったようだ。
何か原因があるはずだが,,,。今のところ不明。
1枚目:2013年07月の様子(2013.07.21,09:57撮影)。
2枚目:2009年06月の様子(2009.06.14,09:16撮影)。
2枚目:2006年09月の様子(2006.09.03,09:21撮影)。
運転手から復路の路線変更の案内があった(福島市),10:04-10:05
西口(10:00)を出ると,次は土湯温泉(10:30)までバス停はない。
既述したように,西口をでてしばらくすると,運転手が以下のような案内を話し出した。
すなわち,現在,浄土平と高湯温泉の間は,崖(路肩)が崩れたため通れない(注)。よって,福島駅に戻るバスも
往路と同じ土湯温泉を経由するルートを通る。往路と同じルートの場合,福島駅に戻るのが遅くなる。
といった内容だ。
事前には知らなかったので,これには慌てた。
さきほどバス停で撮影した画像を確認すると,発車は従来と同じ 15:40だが,
福島駅西口が17:10(本来は 16:50),東口が17:20(本来は 16:55)になるらしい。
20分も遅れるのだ(しかも料金も上がる,1333円→1810円)!
これには慌てた。というのは,事前に復路の新幹線の切符を購入してあったからだ。
これも既述したように,復路で乗車予定の新幹線は17:16発の「つばさ150号」だった(下々段)。
これだと東口からではとても間に合わない。西口からなら 6分の乗り継ぎ時間となるが,6分ではギリギリだ。
しかも,通常,市街地へ入ると渋滞気味になるので,定刻より遅くなることがほとんどだ。
そのために,新幹線は25分ほど後に発車するものを選んだのだが,,。20分も遅れたのではどうにもならない。
そして,実際,17:16発の「つばさ150号」には乗り遅れてしまった(後述)。
注:これも既述したが,現在は片側一方通行らしい。駅から上がってくることはできるが,
浄土平から駅に向って下がることはできない。なので(復路のルートは)通れない,ということのようだ。
バスのルートも変わっていた(福島市),10:09
赤い線が現在のGPSの軌跡で,灰色の線が一昨年(
2013.07.21
),このスカイライン循環バスが通った記録だ。
ルートが大幅に変わっていた。
上記のように,このバスは西口を出た後は,土湯温泉まで停まらないので,比較的簡単にルート変更ができてしまうのだろう。
う〜む,おそらく間に合わない?(福島市),10:13, 10:13
1枚目:これが事前に購入してある復路の切符。バスが定刻通り駅西口に着いたとしても6分しか乗換え時間がない。
おそらく遅れて着くはずで,2,3分遅れればもう間に合わないだろう。
2枚目:とすると,次発は 34分後の「やまびこ152号」だ。
バスは前回通ったルートの北側の道を走行中(福島市),10:15
2枚目:右前方に吾妻連峰の山々が見えだした。
バスは徐々に西向きから南西に向きが変わる(福島市),10:18
1,2枚目:前方に個性的な形をした吾妻小富士が見える。
2枚目:望遠撮影。
3枚目:バスは前回は荒川の右岸側,今回は左岸側を遡上している。
南西に向って荒川の左岸側を進む(福島市),10:20
1枚目:この地図は古いので描かれていないが,
2枚目:こちらの新しい地図では,「あづま総合運動公園」沿いを進んでいるのがわかる。
また,古い方の地図では,この先で道が途切れているが,
新しい方は,1ブロック先にも道が描かれている。そして,その途中にある「小富士橋」で荒川を越えて,右岸側を通る
国道115号線とつながっているようだ。
結局,バスは,そのルートを辿った。
「あづま総合運動公園」脇を通りすぎた直後の様子(福島市),10:21
「小富士橋」から荒川の上流側を撮影(福島市),10:23
この荒川の上流に土湯温泉が,そして,そのさらに上流に幕川温泉がある。
幕川温泉は,高山の中腹にある
麦平
を訪れる際の登山ルートの起点になっている(多くの訪問者は,幕川温泉近くにある幕滝を見て戻るが,その先に荒れた登山道がある)。
麦平は,昨年(
2014.07.26
)訪れた。
Part II: | 磐梯吾妻スカイラインで鳥子平バス停へ 2015.10.10, 10:23 - 11:03 |