磐井丘陵のため池群へ(一関市),11:05-11:06
1,2枚目:少し進むと,やや新しそうな広場があった。奥には四阿らしき建物もある。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
磐井丘陵のため池群へ(一関市),11:06
1〜3枚目:道路際で大きな白い花が咲いていた。
これは??()
この先の人家の庭先でもあちこちで咲いていた。
4枚目:足下には
メキシコマンネングサ(Sedum mexicanum,ベンケイソウ科 キリンソウ属)
の姿が。
バスの回転場所があった(一関市),11:07
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:前方で左にカーブし,南西向きとなる。
2枚目:奥に路線バスが停車している。
私が乗車した往路のバスもここが終点だったはず。写っているバスは番号が違うので,往路で乗車したバスとは異なるようだ。
画面右はバス待合所。裏にさきほどの「渓泉閣」の案内板がある。
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:08
ゆっくりとではあるが,少しずつきわめてゆるい坂を上がっていく。
どこから丘陵と呼ぶべきかわからないのと,この辺の道路の名前わからないので,
とりあえず磐井丘陵へ上がっていくと表現しておく。
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:08
道路沿いは一般の住宅が点々と続いている。そのためか,道沿いでは様々な植物が花を咲かしていた。
左の道路標識は,この先が「萩荘・達古袋」であることを示している。
萩荘は「はぎそう」,達古袋は「たっこたい」と読むらしい。
達古袋というのは変わった呼び名だ。
アイヌ語ではないかという説が有力らしいが,具体的に何を意味するかはハッキリしないようだ。
「岱」だと湿原を意味するのだが,,,。
交差点を直進(一関市),11:09
前方右の角に「一関市立 厳美小・中学校」と書かれた案内がある。
さらにその先の左には「一関市立 厳美幼稚園」の案内もある。
以前,ここの右からやってきて,厳美渓に戻ったことがある。
あれは
3年前(2012.06.03)
だった(下段)。
3年前は,天工橋から上流にある長者滝橋まで移動し,さらにその長者滝橋の上流側にある両岸の岩盤で採集を試みた。
しかし,長者滝橋付近は,天工橋周辺と比較して岩石段丘が十分に発達していない。
岩盤と川の水位との差があまりないので,川が少しでも増水すると,すぐに水を被る状態にある。
そのため,岩盤上にある水たまりには原生生物はほとんどいなかった。
2012年06月の様子(2012.06.03,13:15撮影)。
1枚目:厳美渓方向。
3枚目:今回進みつつある方向(南西)。
次のT字路も直進(一関市),11:11
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:ここにも「一関市立 厳美小・中学校」と書かれた案内がある。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:13
ヤマホタルブクロ(Campanula punctata var. hondoensis,キキョウ科 ホタルブクロ属)
ではなく
ホタルブクロ(Campanula punctata,キキョウ科 ホタルブクロ属)。
。
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:14
ドクダミ(Houttuynia cordata,ドクダミ科 ドクダミ属)
当方の大学近くにある外濠公園ではすでに花が終わっているが,ここではいまがさかりだ。
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:14
ベニシジミ(Lycaena phlaeas,シジミチョウ科 ベニシジミ属)
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:14-11:15
1枚目:
マツバギク(Lampranthus spectabilis,ナデシコ目 ハマミズナ科 マツバギク属)
2,3枚目:
花だけを見ると,フウロソウの仲間のように見えるが,,,。
??()
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:15-11:16
ヤマアジサイ(Hydrangea serrata,アジサイ科 アジサイ属)
?
磐井丘陵を南西へ(一関市),11:16-11:17
1枚目:左前方に葦原らしき場所が現れた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
Part VI: | 磐井丘陵を南へ(2;竹沢ふれあいセンター前経由) 2015.07.05, 11:17 - 11:32 |