ゲートを出て,後ろを振り返ってみた(栄村),14:55-14:56
1枚目:さきほどは気づかなかったが,ゲート手前左の笹薮に若干の隙間があった。
どうやらこれが,又右エ門堤の東側を通って南へ下がっていくルートの入口のようだ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
あらためて地図を見ると,位置的には若干ずれているが,ここがルートの入口に違いない。
入ってみようかとも思ったが,ここから再度,又右エ門堤まで歩いたのでは,帰りのタクシーの時間に間に合わなくなってしまう。
諦めた。
元へ戻った,前方が野々海池の南端にある交差点だ(栄村),15:03
あそこでタクシーを待つ約束になっている。
交差点に隣接するやや大きな池をパノラマ撮影(栄村),15:03
1枚目:最初に歩いたキャンプ場へ向う「温井野々海併用林道」。
2枚目:池は大半が雪で覆われているが,奥は一部水面が現れている。
3枚目:右の道は前方がY字路になっている。左は未舗装道で途中でスキー場を通るルートだ。
右は舗装道で,往路,タクシーで上がってきたルートだ。
復路のタクシーもあそこからやってくるはず。
未舗装道を進んで池の南側から全景をパノラマ撮影(栄村),15:04-15:05
1〜4枚目:水のある部分で採集ができないかと,ここまで歩いてきたが,未舗装道は登り坂になっているので,
進むほどに水面との差が大きくなってしまう。残念ながら池に降りていけそうな場所は見つからなかった。
交差点に戻ることにした。
5枚目:iPad mini で現在地を確認。
交差点から池の北側へ移動(栄村),15:06
今度は反対側。池の北側から迫ってみようと考えた。
斜面の直下に溝があったが,そこを越えれば灌木地帯を通って南側の水面が出ている場所までたどり着けそうだ。
しかし,そこまで無理をしても仕方がないという思いが強まり,結局,降りるのを止めた。
迎えのタクシーがやってきた(栄村),15:19
約束は15:30だったが,予想通り早めに到着した。
山を降りる(栄村),15:29
1枚目:野々海池周辺では見なかったが,途中では
タニウツギ(Weigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属)
が所々で咲いていた。標高の高い野々海池周辺はまだ寒すぎるのかも知れない。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
乗車したタクシー会社の先にある「道の駅 信越さかえ」でタクシーを降りた(栄村),15:46
中にある食堂にて(栄村),15:49, 15:57
食堂の入口にある食券販売機で食券を購入(中華丼,750円)。中に入ってそれを見せると
「そのまま座ってお待ち下さい」とのこと。
1枚目:座った席にはこのような案内が。食券を買うと自動で注文が伝わる,とある。
最近,よく見かけるシステムだ。
これまでに何ケ所かで体験した。どこだったか,,,。
2枚目:中華丼を途中まで食べたところでパチリ。
ここは食事のメニューが豊富だ。中華丼だけでも普通盛りの他に大盛りのメニューがあった。
カツ丼も数種類あった。たしか,全部で40,50種類あったと思う。
食後,ソフトクリームはありますか?と尋ねると,隣の建物で販売しているそうなので,外へ出てそこへ向った。
ソフトクリームを食べながら付近をブラブラ(栄村),16:07
道の駅の東端付近(栄村),16:07
この道の駅は,段丘の端ギリギリのところに建っている。フェンスの先は垂直に近い崖だ。
下を千曲川(すぐ先で県境を越えるので,そこからは信濃川)が右から左へと流れている。
森宮野原駅交流館が迫る(栄村),16:26
復路の飯山線の列車(越後川口行き)は16:54発なので,まだ20分以上ある。
しばし,周囲をブラブラした後,駅舎内へ。
Part XIV: | 森宮野原駅〜十日町駅〜越後湯沢駅 2015.06.13, 16:37 - 18:26 |