JR飯山線で南西へ向う(津南町),10:55
前方に見えているのは信濃川を挟んで両岸に広がる津南町の市街地をむすぶ信濃川橋。
5年前(2010.07.04)は,
津南駅で下車してからタクシーに乗車,あの橋を渡って津南町の中心街を通った。その先にあるニュー・グリンピア津南を通り抜けた先に
ゲートがあり,そこまでタクシーで移動。
ゲートから先は,本来は登山口まで歩くしかないのだが,
たまたま通りかかったゲートの先にある耕作地へ向う地元の人の軽トラック(注)に乗せてもらい,時間と体力の消耗を減らすことができた。
なつかしい思い出だ。
注:ゲートは一般車の進入禁止にするもので,その先に耕作地を持つ地元の人は自由に出入りできるようだった。
ただし,後でわかったのだが,反対側からは一般車が登山口まで車で乗り入れていた・・・。
津南駅に停車(津南町),10:55-10:56
今回はここより3つ先の森宮野原駅まで行く。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
足滝駅の先にも長いトンネルがあるのだが・・・(津南町),11:06
トンネルを通り抜けた後でiPad mini の画面を撮影。
この画面にはトンネルが描かれていない。描画エラー?
国土地理院の地図にはしっかり描かれているので,新し過ぎて描かれていないということはありえない。
まもなく森宮野原駅(栄村),11:09
運転席の前方に見えるのが交流館を兼ねた森宮野原駅の駅舎だ。
森宮野原駅のホームは島式(栄村),11:09-11:10
1枚目:列車を降りたところで後方を撮影。
2枚目:途中にあった温度計は28℃を示していた。
結構暑い。この駅周辺は標高300mほどなので暑いのは当然か。
森宮野原駅交流館へ(栄村),11:10
1枚目:列車の後方を通って線路を横断。
2枚目:森宮野原駅交流館へ。
駅舎を出て駅舎の全体を撮影(栄村),11:12
1枚目:結構大きいので,かなり遠ざかって撮影しなければならなかった。
2枚目:駅舎の右にある周辺案内図。かなり広域のものだ。
入口の左側に周辺案内図があった(撮影せず)。
駅前通りを南へ(栄村),11:12, 11:13, 11:14
駅前通りは,前方で国道117号にぶつかるが,その角にタクシー会社があるはず。
国道117号が迫る(栄村),11:14
右前方にそのタクシー会社の屋根が見えた。
手前の右へ入る道路は?
国道117号の手前には栄村役場がある(栄村),11:14
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:右前方に見えるのが役場の建物だ。
手前の車庫には救急車が停まっている。
右に小学生らしき一団がいた。先生が引率していたので,授業の一貫で役場を訪れていた,ようだ。
タクシー会社へ(栄村),11:14
今回は事前予約なしに,直接タクシー会社を訪れた。
中へ入ってタクシーに乗りたい旨を伝えると,
あいにく今は予約があって全部出払っているとの返事。
11:45頃になれば空くはずなので,その頃にまた来て欲しい,とのことだった。
やはり事前に予約をしておけばよかったと反省。
仕方がない,それまで周辺をウロウロするしかない。
いったん駅に戻ることにした(栄村),11:17-11:18
1枚目:途中にある「栄村役場前」バス停。
2枚目:その下に土砂崩れによる路線変更のお知らせがあった。
駅舎に戻った(栄村),11:19, 11:20, 11:21
2枚目:入口の左にある「森宮野原駅周辺マップ」。これは施設の案内だった。
3枚目:駅舎の左(西)に立つ大きな標柱。「日本最高積雪地点,積雪 7.85M 昭和20年2月12日記録」と書かれている。
山あいの温泉などを除いて,一般の住宅地がある地域ではここが最高の積雪を記録した地域だそうだ。
役場入口交差点,国道117号へ出て左折,近くにある道の駅へ(栄村),11:32
1枚目:こちらへ向う。
3枚目:角にあるのがさきほど訪れたタクシー会社だ。
「道の駅 信越さかえ」へ(栄村),11:34
1〜3枚目:パノラマ撮影。
斜面沿いに作られた森大橋を渡る。
右下を流れるのが千曲川。ここは長野県なので千曲川と呼ぶはず。
道の駅のすぐ先で長野県から新潟県に入るが県境を越えると信濃川に呼び名が変わるはず。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
Part IV: | 〜野々海池南端〜キャンプ場 2015.06.13, 11:37 - 12:18 |