この分岐は左へ(土岐市),13:14
前回の様子(2014.02.01,12:28-12:29 撮影)。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:16
1,2枚目:前方で雲五川の支流を横断する。
前回の様子(2014.02.01,12:33 撮影)。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:16
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:17
シデコブシ(Magnolia tomentosa,モクレン科 モクレン属)
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:18
ハルリンドウ(Gentiana thunbergii,リンドウ科 リンドウ属)
五川の支流,左岸沿いを北東へ進む(土岐市),13:18-13:19
1枚目:ここも前回の採集ポイントだ。
ここには
トウカイモウセンゴケ(Drosera tokaiensis,モウセンゴケ科 モウセンゴケ属)
が育っていた。
2枚目:??前回(下段)はこの案内は無かった,はず。
今回歩いていると,あちこちにこのような植物名の案内板があった。
前回はあまり目立っていなかった(=記憶にない)ので,
おそらく2月以降に新たに設置された,思われる。
2枚目:今回は路面近くの水たまりではなく,
脇の「壁」の部分にたくさんの
トウカイモウセンゴケ(Drosera tokaiensis,モウセンゴケ科 モウセンゴケ属)
があるのに気づいた。
前回の様子(2014.02.01,12:35 撮影)。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:19
道路際の壁部分を撮影。
トウカイモウセンゴケ(Drosera tokaiensis,モウセンゴケ科 モウセンゴケ属)
このようにたくさん育っている。
2枚目:残念,ピンぼけ。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:20
ここで
採集(陶史の森,粉引の道-02)。
観察された生物:
フセツボカムリ(
Centropyxis sp.),
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
Lesquereusia,
クアドルレラ(Quadrulella symmetrica),
アミカムリ(Nebela penardiana or N. hippocrepis?),
ユーグリファ(Euglypha brachiata),
トリネマ(Trinema sp.),
珪藻各種,
オーキスチス(Oocystis),
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ゲミネルラ(Geminella mutabilis),
ヒザオリ(Mougeotia),
フタボシモ(Cylindrocystis),
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:21-13:22
1,2枚目:左で
コバノミツバツツジ(Rhododendron reticulatum,ツツジ科 ツツジ属)
が咲いていた。
3枚目:木の根元に名前を書いた板が取り付けられていた。
下段は前回(2014.02.01),同じ場所を撮影したもの。
名前の板は前回は無かったことがわかる。
やはり,最近,設置されたようだ。
前回の様子(2014.02.01,12:38 撮影)。
ロープ柵が設置されている場所を通過(土岐市),13:22
ロープの奥には「鉱質土壌湿原」らしい場所があるのだが,
今回は芽吹いているので奥を覗くのができなくなっている。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:22
1,2枚目:ロープ柵の近くにある小さな沢が道路を横断している。
前回(3枚目)はあまり水はなかったが,今回はしっかりした水の流れがあった。
3枚目:前回の様子(2014.02.01,12:39 撮影)。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:23
1枚目:粉引の道はここで左に折れる。 前方に見えるのは「ちびっこ広場」。
前方に人の姿が見える。今日は訪問者が多いようだ。
2枚目:前回の様子(2014.02.01,12:41 撮影)。
この時は人影が写っていない。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:23-13:24
1〜3枚目:坂を上がると,「ちびっこ広場」の北縁を通る遊歩道に出る。
前回の様子(2014.02.01,12:42 撮影)。
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:24
歩いていると,右からサッと前に出てきた小動物がいた。
私のすぐ手前でいったん止まったので,カメラを構えて望遠撮影した(2,3枚目)。
これは
ニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides,カナヘビ科 カナヘビ属)?
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:26
3枚目:前回にくらべると,周囲で遊んでいる子供の数がかなり多い。
前回の様子(2014.02.01,12:43 撮影)。
Part VII: | 粉引の道〜宮ノ洞川の砂防ダム 2014.04.12, 13:26 - 13:42 |