登山道を下る,浄土平へ(福島市),14:12, 14:14, 14:14
1,3枚目:傾斜が急な場所には木製階段がある。
2006年09月の様子(2006.09.03,15:02-撮影)。
浄土平駐車場へ(福島市),14:27
鎌沼・姥ヶ原分岐から降り始めたのが13:58だったので,ここまで降りるのに29分かかったことになる。
同じ区間を登りは42分(13:02?〜13:44)かかった。
ただし,登りは,写真を撮りながら,大勢の登山者とすれ違いながらなのでその分,余計に時間がかかっている。
ちなみに,7年前(2006.09.03)は同じ区間の下りに37分(14:43〜15:20)かかった。それと比べると今回はだいぶ速い。
前回は杖を使わなかったのと,谷地平の手前まで行って,即,戻るということで
かなりの距離&高低差を歩いた後なので,足が疲れていた(降りる間,疲れで足首がガクガクしていたのを覚えている)。
それが遅かった主な理由,のはず。
2006年09月の様子(2006.09.03,15:19撮影)。
ビジターセンター裏の駐車場を通って・・・(福島市),14:30
前回同様,焼そばを買って店の前で食べた,500円(福島市),14:34
2枚目:
これは前回(2009.06.14,15:05撮影)食べた焼そば。
この時は400円だった。この4年間に100円値上がりしていた。
焼そばを食べた後,レストハウス近くのバス停へ(福島市),14:42
バス停に近付くとちょうど復路のバス(福島駅東口12:50発,浄土平14:30)が着いたところだった。
迂回路を通ってきたので,往路のバス(福島駅東口09:50発,浄土平11:30)と同様,定刻より12分遅れて着いたようだ。
バスが止まったのを確認してバス停に近付く(福島市),14:43
バス停の時刻表を確認(福島市),14:43
1,2枚目:このバスがここ(浄土平)を出るのは 15:40。あと1時間後だ。
ここで1時間待っていても時間がもったいないので,これまで訪れたことのない,近くにある桶沼まで行ってみることにした。
3枚目:2009年06月の様子(2009.06.14,15:14撮影)。
4枚目:2006年09月の様子(2006.09.03,15:40撮影)。
磐梯吾妻スカイラインへ出て右折(福島市),14:45
1〜3枚目:車道の前で左前右をパノラマ撮影。
前方に聳えるのが「「吾妻小富士」。
塩ノ川にかかる橋名の確認,「浄土平橋」(福島市),14:48
浄土平橋の前でパノラマ撮影(福島市),14:48
1枚目:橋の下を流れる塩ノ川。
2枚目:手前が浄土平橋。
一番奥,左手に見えるのが高山(標高 1804.8m)。
磐梯吾妻スカイラインは橋の先で右に折れ,南西向きとなる。
手前右(車道の脇)にあるのがこれから訪れる桶沼がある小山だ。
3枚目:左奥が東吾妻山(標高 1974.4m),右手前のなだらかな山が蓬莱山(標高 1802m)。
4枚目:これは一切経山(標高 1948.8m)。
磐梯吾妻スカイラインを南西へ(福島市),14:48-14:49
道端に咲くミヤコグサ(Lotus corniculatus var. japonicus,マメ科 ミヤコグサ属)?
磐梯吾妻スカイラインを南西へ(福島市),14:50
1〜3枚目:前〜右をパノラマ撮影。
2,3枚目:道路のすぐ側に大きな池塘があった。遠くには浄土平に敷設された木道が見える。
池塘の全景を正面から撮影(福島市),14:50
いかにも池塘らしい雰囲気だが,もしかすると,磐梯吾妻スカイラインを敷設する工事の際にできた水たまりかも知れない。
かりに磐梯吾妻スカイラインができる以前からある本物の「池塘」なら採集してみたいが,道路とは段差があり近付くのは難しい。
また,ここで採集する場合はやはりビジターセンターで事前了解を得る必要があるだろう。
なお,この後,桶沼から戻る際,この磐梯吾妻スカイラインの左(東)側にある遊歩道を通ったが,
そこにも池塘があった。地図には湿原としては描かれていないが,そこも湿原だった。
これらことから,おそらく磐梯吾妻スカイラインができる前は,この辺は一帯が湿原だったと思われる。
湿原を縦断する形で道路が敷設されたようだ。
道路を通すには地形的にここしかなかったのだろうが,その当時,湿原の保護は問題にならなかったのだろうか?
Part XI: | 桶沼入口〜桶沼〜桶沼の北へ降りる 2013.07.21, 14:51 - 15:01 |