浄土平湿原,浄土平駐車場に着いたところで南〜西〜北をパノラマ撮影(福島市),14:57
比較のために前回撮影した画像を下段に示す。
既述したが,左から東吾妻山(標高1974.7m),蓬莱山(標高1802m),一切経山(標高1948.8m)のはず。
2006.9.3,15:36-15:37撮影
当初の予定ではあの山を越えて来たかったのだが・・・(福島市),14:58
雲に隠れてしまったが,東吾妻山を再度撮影。
この後,ビジターセンターの前を通ろうとすると,男性に呼び止められた。 防災意識を調査しているのでアンケートに答えて欲しい,とのこと。 3枚の紙に書かれたいくつかの質問に答えた。 何故このような場所でこのようなアンケートをするか尋ねたところ, 登山する人なら防災意識も高いのでは,ということで実施しているとのこと。 そういえば,この時の私は登山用の雨具を着たまま,杖を着きザックを背負って歩いていた。 周囲には観光で訪れた普段着の人ばかりだったので,目立ったようだ。
焼ソバを食べる,400円(福島市),15:05
アンケートに答えた後,ビジターセンターの先にある軽食堂?で焼ソバ(400円)を購入。
一応,例によってアンパンとバナナは持参してきたのだが,,。せっかくなので。
外はやや冷えていたが,雨具を着ていたのでそれほど寒さは感じない。外で食べた。
浄土平駐車場(福島市),15:05-15:06
1,2枚目:その焼ソバを食べ終り,軽食堂前から隣のレストハウスと手前の浄土平駐車場を撮影。
駐車場の奥に見えるのが吾妻小富士。
今回もたくさんの人が吾妻小富士を登り降りしていた。
浄土平駐車場(福島市),15:06-15:13
駐車場へ出て,再度,周囲を撮影。
1枚目:浄土平ビジターセンター,
2枚目:さきほど焼ソバを食べた軽食堂(正式名称不明),
3,4枚目:浄土平レストハウス。
4枚目:レストハウスの隣に臨時のテントらしきものがあった。
その付近では何かの催し(災害救助?)が行われていたが,何なのか不明。
さきほどの防災意識のアンケート調査となんらかの関わりがありそうだが,,,。
浄土平駐車場,磐梯吾妻スカイライン一周定期バスはすでに着いていた(福島市),15:13-15:14
1枚目:レストハウスの手前には復路に乗車予定のバスが停車していた。
2枚目:定期バス乗り場の案内。
3枚目:正面から時刻表を撮影。平日用と土日祝日用に分かれている。
4枚目:これは3年前(2006.9.3,15:40)に
撮影したもの。写っているのは土日祝日用の部分だけだが,この上に平日用の時刻表があった。
バスに乗車して発車を待つ(福島市),15:36
車内には運転手がいたので,乗車してよいか尋ねたところ「どうぞ」ということで中に入る。
この時は他の乗客はいなかったが,座席には3つの荷物が置いてあった。
運転手曰く「荷物のあるところにはお客さんが座るので,,」とのこと。
発車時刻が近付くと3人(2人の男女と1人の女性)が乗車してきた。
計4名の乗客を乗せてバスは出発した。
バスの窓から吾妻小富士を撮影。
復路のバスが発車(福島市),15:42
発車する際,運転手がタイヤ止めを取り外すのを忘れたため,2分ほど遅れてスタート。
磐梯吾妻スカイラインを北東へ(福島市),15:42-15:43
1枚目:ここにも残雪が。
2枚目:低く垂れ込めた雲が視界を遮る。
3枚目:望遠撮影。
磐梯吾妻スカイラインを北東へ(福島市),15:43
急なS字カーブを通って坂を下る。
磐梯吾妻スカイライン,不動沢橋を渡る(福島市),15:56
1枚目:車窓から見える不動沢。
2枚目:これは旧不動沢橋。現在通っているのは新不動沢橋。
この後,1名の女性の客は不動沢橋近くのバス停で降車。乗客は3人になる。
磐梯吾妻スカイライン,高湯バス停で1名乗車(福島市),16:13
4ー1+1=4,元の人数に戻る。
後はこのままの状態で福島駅前に着いた。
福島駅に到着,西口から駅舎内へ(福島市),16:40-16:42
停止したMaxやまびこ124号,連結準備(福島市),17:21
ついで「つばさ124号」が到着,連結後発車(福島市),17:23
復路の切符(福島市),17:27
発車直後に撮影。
復路で乗車したのは,福島17:27発の「つばさ124号」。
既述したように,これは乗車日を変更した切符。そのため,右上に「2日以内に変更」と赤く印字されている。
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