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2012.12.16, Part III

浅羽ビオトープ(2)

浅羽ビオトープ,水辺広場(坂戸市浅羽),13:12

2012年01月の様子(2012.01.27,12:54撮影)。
3枚目:前方の斜面には雪が見える。

浅羽ビオトープ,水辺広場(坂戸市浅羽),13:13

2012年01月の様子(2012.01.27,12:55撮影)。
この時は水面に薄く氷りが張っていた。

浅羽ビオトープ,水辺広場(坂戸市浅羽),13:14-13:15
1枚目:岸辺近くに茶色の藻塊らしきものが浮かんでいた。 それを採集(浅羽ビオトープ,水辺広場)。 2枚目:近くに育っていたオオフサモMyriophyllum aquaticum,アリノトウグサ科 フサモ属)。
観察された生物: アニソネマ(Anisonema), 小型鞭毛虫数種, ラフィディオフリス(Raphidiophrys sp.), ディフルギア( Difflugia sp.), グロミア(Gromia), キロドネラ(Chilodonella cucullulus), プルーロネマ(Pleuronema marinum), 棘毛類繊毛虫, タルケイソウ(Melosira), 他の珪藻各種, ミカヅキモ( Closterium moniliferum), ワムシ, ケンミジンコ,

水辺広場を過ぎて鶴舞川沿いをさらに南南西へ(坂戸市浅羽),13:17

浅羽ビオトープ,前方に見えてきたのは浅羽野橋(坂戸市浅羽),13:18

浅羽ビオトープ,浅羽野橋(坂戸市浅羽),13:18

浅羽ビオトープ,浅羽野橋(坂戸市浅羽),13:18-13:19
橋の向いに立つ看板。 1枚目:占用目的の案内。「目的 浅羽ビオトープのため,名称又は種類 荒川水系 高麗川 右岸」。 2枚目:「浅羽ふるさとの川づくり」と題した案内板。

ビオトープの南端が近付く(坂戸市),13:19
1枚目:前方に見えるのは鶴舞川が堤防の下を通るための樋門。

浅羽ビオトープ(坂戸市浅羽),13:20

2012年01月の様子(2012.01.27,13:03-13:04撮影)。

浅羽ビオトープ(坂戸市浅羽),13:20-13:21
鶴舞川はここで脇に広がっていて,ワンドのようになっている。 降りて採集しようかとも思ったが,前方にロープが張ってあるし,水際は枯草が厚く重なっているので,近付くのはおそらく無理だろう。

浅羽ビオトープ(坂戸市浅羽),13:21
入り込んだ場所を望遠撮影。

樋門の近くに寄って下流方向を撮影(坂戸市浅羽),13:22
前回(下段)と比較するとわかるが,水路の様子がだいぶ変わっている。 前回は木杭がジグザグに並んでいたが,今回は杭の多くが撤去されていた。 下流側では左岸側には水が流れていなかったが,今回は,手前の杭が撤去されて水が流れ込んでいる。


2012年01月の様子(2012.01.27,13:08撮影)。

浅羽ビオトープ(坂戸市浅羽),13:22-13:23
1枚目:ほどなくどこからか カワセミAlcedo atthis,ブッポウソウ目 カワセミ科 カワセミ属) がやってきて杭の上に止まった。 下の嘴が黒いので,これはオスのようだ。 2〜5枚目:すぐに飛び立ったが,逃げるかと思いきや,手前のロープに止まってくれた。 望遠モードを最大にして撮影。私のデジカメ(Nikon Coolpix S8000)ではこれが限界だ。 前回(2012.01.27) はここでツグミTurdus naumanni,スズメ目 ツグミ科 ツグミ属)を撮影した。


2012年01月の様子(2012.01.27,13:07-13:08w撮影)。

浅羽ビオトープ(坂戸市浅羽),13:24
前回は斜面を降りて水際で採集したが,今回はロープが張られている。 よって採集中止。

Part IV: 浅羽ビオトープ〜高麗川ふるさと遊歩道(〜粟生田堰)
2012.12.16, 13:25 - 13:38