HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2012 . 02 . 10 | お知らせ

2012.02.10, Part IV

都幾川左岸を東南東へ(東松山橋〜新東松山橋〜高野橋〜長楽樋管)

都幾川の左岸堤防上を東へ(東松山市下押垂),12:39
既述したが,前方に車止めがある。あそこから先は人・自転車専用道となる。

都幾川の左岸堤防上を東へ(東松山市下押垂),12:39-12:41
前方に見えるのが新東松山橋(国道407号 東松山バイパス,注)。 Google map の航空写真では工事中の様子が写っている。 新東松山橋が暫定2車線で開通したのは2007.03.25だそうなので(Wikipedia), Google map の航空写真はそれ以前に撮影されたことになる。
また,橋の少し先に送電鉄塔が川を跨ぐ形で並んでいる。

注:手持ちの地図には「坂戸バイパス」の名前が記してある。 しかし,Wikipediaによると,坂戸バイパスは国道407号の坂戸市片柳〜鶴ヶ島高倉間をいうらしい。 一方,東松山バイパスは,国道407号の東松山市大字東平〜同市高坂橋北の区間ということなので, ここは東松山バイパスだと思う。

新東松山橋が迫る(東松山市下押垂),12:41

堤防の外へ降りて,新東松山橋の袂をくぐる(東松山市下押垂),12:42

新東松山橋の袂をくぐる(東松山市下押垂→高坂),12:42

堤防に上がる途中,左にたくさんのテトラポットが並んでいる場所があった(東松山市高坂),12:42
テトラポットと堤防の間には金網柵があり,その入口脇に「東松山堆肥化ヤード」と書かれた看板が貼ってある。

ふたたび都幾川の左岸堤防上を東へ(東松山市高坂),12:43
1枚目:左が,おそらく上記の「東松山堆肥化ヤード」。 なんとなくそれらしく見える。

都幾川の左岸堤防上を東へ(東松山市高坂→下押垂),12:43-12:44
この辺には2つの送電鉄塔の並びが交差している。

鉄塔の下にある案内「送電線↑に注意,埼玉労働局,東京電力」(東松山市下押垂),12:44

次に見えてきたのは高野橋(東松山市),12:45

「水源から30.8 Km」と書かれた標柱(東松山市),12:46
水源からの距離が書かれているのは,先週走った越辺川と同じだ。 普通は逆,すなわち,河口(荒川の場合は海)からの距離が書いてあるのだが・・・。

都幾川の左岸堤防上を東へ(東松山市),12:46
堤防の外と河川敷の間を行き来する道路と交差するため,ここでいったん人・自転車専用道が終わる。

高野橋の袂を横断する(東松山市),12:47

橋名の確認,「高野橋」(東松山市),12:48

都幾川の左岸堤防上を東〜東南東へ(東松山市),12:48
ふたたび人・自転車専用道となる。 右脇にシンプルな形の量水標が3本並んでいる。

都幾川の左岸堤防上を東〜東南東へ(東松山市),12:49
1枚目:カーブの途中に量水標があった。 この時は気づかなかったが,都幾川の前方に堰らしきものが写っている。 あれがおそらく後述する長楽堰(のはず)。 2枚目:ここは量水標のみ。

上と同じ場所で振り返って高野橋を撮影(東松山市下押垂),12:49

都幾川の左岸堤防上を東南東〜南東へ(東松山市下押垂→川島町長楽,ながらく),12:49
量水標の先で大きく右へカーブしていく。 最後は南南西にまで変わるが,すぐに左へカーブしてふたたび東〜南南東へと蛇行していく。

都幾川の左岸堤防上を南東へ(川島町長楽),12:51
1枚目:カーブの途中に樋管があった。長楽樋管だ。 2枚目:河川敷に長楽樋管から伸びる長楽用水がある。この先にさきほどの長楽堰がある(はず)。

長楽用水と長楽樋管(川島町長楽),12:52
1〜3枚目:樋管の前で左前右をパノラマ撮影。 1枚目:堤防の外に見えるのが長楽用水。 2枚目:長楽樋管(ながらくひかん)。 3枚目:既述したが,堤防の内側に続く長楽樋管。上流に向って続いている。

樋管の側にある案内板,「長楽堰と長楽樋管」(川島町長楽),12:52

長楽樋管を下流側から撮影(川島町長楽),12:52-12:53
上段は逆光なので,樋管を過ぎてから再度撮影。

Part V: 都幾川・越辺川左岸沿い(〜早俣橋〜長楽落合橋〜)
2012.02.10, 12:53 - 13:03