川越市資源化センターに隣接する「なぐわし公園」(注1)は建設中(川越市鯨井),15:06
1枚目:「占用目的 公園進入路の設置」とある案内板。
2枚目:その右隣にあるのは「雨水ポンプ場」,奥は「高圧鉄塔」(注2)。
さらにその奥に見えるのが建設中の「温水利用型健康運動施設」(注3)。
3枚目:堤防を挟んで「雨水ポンプ場」の向いにあるのは「鯨井排水樋管」。
注1:「なぐわし」は「名細」と書くようだ。この先の八幡橋の左岸側には,名細中学校や名細小学校がある。
名細は,この辺にかつてあった村の名前らしい(Wikipediaより)。
注2:塔マップで調べたところ,
これは「只見幹線 439号」というらしい。
注3:公募により,この「温水利用型健康運動施設」の名称が「ピコア」に決まった模様(2012.04.028追記)。
川越市資源化センターと建設中の「なぐわし公園」(川越市鯨井),15:06
2枚目:「雨水ポンプ場」。
3枚目:「雨水ポンプ場」の脇には葦原が広がっている。
あの辺には水路と木道が設置されるらしい。その奥,「温水利用型健康運動施設」の手前は芝生広場。
「雨水ポンプ場」を望遠撮影(川越市鯨井),15:07
1枚目:左は「排水ポンプ 機側操作盤」,右は「除塵機 機側操作盤」。
2枚目:これはおそらく「ローラーゲート」。
「雨水ポンプ場」の先に見える「温水利用型健康運動施設」(川越市鯨井),15:07
2枚目:少し望遠にして「温水利用型健康運動施設」を撮影。
手前の柵にあった案内(川越市鯨井),15:08
タイトルは「雨水流出抑制施設」。
「施設の容量等及び構造の概要:11,445 m3,オープン式貯留施設」
上流側から鯨井排水樋管を撮影,いかにも新しそうな樋管だ(川越市鯨井),15:08-15:09
「只見幹線 439号」の先にも別の高圧鉄塔がある(川越市鯨井),15:10
2枚目:足下にある標識を望遠撮影したのだが・・・。
何かが書いてあるのはわかるが,残念ながら読めない。
塔マップでは「群馬幹線 436号」となっている。
3枚目:小畔川の対岸にも鉄塔が続いている。
小畔川,手前の河川敷にカルガモの群れがいた(川越市鯨井),15:11
カルガモ(Anas poecilorhyncha)。
2,3枚目:私がカメラを向けると,警戒して一部の個体が退いていった。
3枚目:よく見ると,頭部の濃淡がはっきりしない個体が混じっている。
おそらく子供?それとも他のカモとの雑種?
上と同じ位置で振り返って下流方向を撮影(川越市),15:12
八幡橋(県道39号 川越坂戸毛呂山線)が迫る(川越市),15:14
橋の先,左岸側になにやら大きな塔がある。
八幡橋を渡った後で,振り返りつつ対岸を撮影(川越市),15:16
1枚目:対岸にある大きな塔。途中まで螺旋階段がある。その上には大きな時計。
先端にも人が上がれるようだ。
これは何だろう?
地図等で調べると「国土交通省関東地方整備局 荒川上流河川事務所 入間川出張所」の「 展望塔」のはずだが・・・。
2枚目:八幡橋の先に小学校の建物が見える。
あそこが川越市立 名細(なぐわし)小学校。
今から8年前(2004.07.18)にあの小学校の近くで採集したことがある。
既述したが,それは折り畳み自転車を購入して最初に輪行をした時だった。
今回の終点になる鶴ヶ島駅からスタートして,小畔川沿いの堤防天端道路に出ようとする途中,名細小学校の近くを通った。
その当時はデジカメを持ち歩かなかったので画像はない。
なので,詳細は不明。
入間川出張所の展望塔を望遠撮影(川越市),15:16
1枚目:塔の中程にある時計。
2枚目:塔の隣の建物は工事中でシートで覆われている。
3枚目:塔の先端部。アンテナらしいものが幾つかある。
ここはいったいどのような役目をするものなのだろう?
対岸の樋管を望遠撮影(川越市),15:18
「八幡排水樋管」というようだ。
Part XIII: | 名細排水樋管〜金堀橋〜吉田樋管〜東武東上線〜吉田橋 2012.02.04, 15:19 - 15:35 |