内間木通りを通って内間木橋へ(朝霞市),11:43
1枚目:左はジャパンエナジー(現JX日鉱日石エネルギー)朝霞油槽所。
カーブミラーの奥にENEOSの看板が見える。
2枚目:2010年12月の様子(2010.12.05,12:10撮影)。
内間木橋へ(朝霞市),11:44
1枚目:左に見えるのが新河岸川と
朝霞調節池
にかかる朝霞大橋。
2枚目:右前方に見えるのは新河岸川と荒川をつなぐ水路の途中にある朝霞水門。
内間木橋を渡る(朝霞市),11:45
1枚目:左から来るのが新河岸川。
3枚目:新河岸川は内間木橋の右で二股に分かれる。北側が朝霞水門を経て荒川とつながり,
南側は荒川と平行して東へ向う。
2010年12月の様子(2010.12.05,12:10撮影)。
内間木橋の中程で右折,荒川の右岸へ(朝霞市),11:46
1枚目:内間木橋(注),2枚目:朝霞水門。
手前は新河岸川。現在,朝霞水門は閉まっているので,新河岸川を流れる水は右(東)へ向かう。
しばらく荒川と並んで流れた後,この後渡る新荒川大橋の先(北区)で荒川から分岐した直後の隅田川に合流する。
注:広報あさか(2008.10.1)には2009年度の一般会計決算として,
「内間木橋落橋防止対策設計」に294万円を支出したとある。
ということはいずれ,落橋防止の工事がここで行われるのだろうか?
これまでのところ,工事が行われている現場に遭遇したことはないので,まだ実際に落橋防止の工事は行われていないはず。
2010年12月の様子(2010.12.05,12:11撮影)。
2009年12月の様子(2009.12.20,12:35-12:36撮影)。
堤防へ上がったところで周囲をパノラマ撮影(朝霞市),11:48
2枚目:手前が内間木橋,その奥に見えるのが朝霞大橋。3,4枚目:朝霞水門。
幸魂大橋が迫る(朝霞市→和光市),11:51
1枚目:川岸に桟橋のように突き出した施設が2箇所ある。
これまでは船の燃料補給所かと思っていたが,よくよく調べるとあそこは
ジャパンエナジー(現 JX日鉱日石エネルギー)桟橋と呼ばれる場所であることが判明。
東京湾の製油所から小型のタンカーで運ばれてきた石油が,あそこからパイプラインでさきほど脇を通ってきた
ジャパンエナジー(現 JX日鉱日石エネルギー)の朝霞油槽所まで送られるらしい。
実際その様子を見たことはないので確証はないが,,。
2010年12月の様子(2010.12.05,12:18撮影)。
幸魂大橋をくぐる(和光市),11:52
3枚目:対岸の幸魂大橋の下にブルーシートで覆われたものがあるが,
あれはセンターで出た汚泥の焼却灰らしい。従来はセメントの原料として利用されていたが,放射能を含んでいるため処分できず,
あのような形で保管されているそうだ(和光市のHPより)。
2010年04月の様子(2010.04.11,13:33撮影)。
新河岸川水循環センターで処理された水の出口(和光市),11:52
望遠撮影。左側のゲートが上がって,処理水が流れ出ているが,かなり泡立っている。
ゲートの手前で上にある管から水がシャワー状に放出されている。あれはおそらく泡消し装置。
泡が浮いた状態で川に流れ出すと,いかにも汚染されているように見えるので,川に出る前に消してしまおうというのだろう。
さらにその手前にはたくさんの水鳥がいる。20羽以上いる。
種類は分からないが頭部が赤茶色のカモのようだ。首のあたりが緑色がかって見える。胴体は灰色で尾部が黒。
ヒドリガモか,コガモか・・・?
皆排水口の方を向いているので,排水口から餌が流れ出すのを待っているようにも見える。それとも別な理由があるのか・・・。
そういえば,さきほど通ってきた黒目川でも排水口にコイ,ハクセキレイ,ハジロカイツブリが集まっていた。
やはり同じように餌を狙っているのだろうか?
幸魂大橋をすぎた後の様子(和光市),11:54
1,2枚目:橋の脇に大きな送電線の鉄塔がある。
あれは笹目線35号と呼ばれる鉄塔のようだ
(
参考1,
参考2
)。笹目線=武蔵野変電所(西東京市北町)〜笹目変電所(戸田市笹目北町)。
その奥が彩湖(荒川第一調節池)の中に立つ笹目線36号。
下段は昨年(2011.2.13),彩湖の西岸から撮影した
笹目線35号鉄塔(下段1枚目)と笹目線36号鉄塔(下段3枚目)。
2011年02月の様子(2011.02.13,13:56撮影)。
Part III: | 幸魂大橋〜笹目橋〜荒川戸田橋緑地 2012.01.15, 11:55 - 12:13 |