黒谷地湿原(八幡平市),10:08-10:09
木道近くで咲きつつあるショウジョウバカマ(Heloniopsis orientalis)。
黒谷地湿原,足跡を頼りに進む(八幡平市),10:10
暖かいので雪はかなり柔らかくなっている(八幡平市),10:10
黒谷地湿原(八幡平市),10:10
1枚目:撮影時はどこを歩いているか見当もつかなかったが,
過去の画像と並べて初めてどの辺を歩いていたかが判明した。
両側にある笹薮は完全に雪に埋もれているのがわかる。
2枚目:前回の様子(2010.10.02,11:48撮影)。
3枚目:前々回の様子(2007.08.23,11:49撮影)。
黒谷地湿原(八幡平市),10:12
前回の様子(2010.10.02,11:49撮影)。
黒谷地湿原,小湿原が広がる(八幡平市),10:12
黒谷地湿原,右側にいくつかの池塘が(八幡平市),10:12
黒谷地湿原,右を向いてパノラマ撮影(八幡平市),10:13
2枚目:前回(2010.10.02,下段の2枚目),木道から離れた位置にあった細長い池塘が木道の近くまで大きく広がっていた。
前回の様子(2010.10.02,11:50撮影)。
黒谷地湿原(八幡平市),10:14
その手前まで広がった池塘で採集(黒谷地湿原-4)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
トラケロモナス(Trachelomonas volvocina),
ディフルギア(
DifflugiaS oblonga),
アミカムリ(Nebela collaris),
珪藻各種,
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ハタヒモ(Netrium digitus),
Sphaerozosma,
シネココッカス(Synechococcus),
黒谷地湿原,茂みに入る手前にもやや小さな池塘がある(八幡平市),10:15
1,2枚目:前回,前々回ともここには
共生藻を持つラッパムシ(Stentor pyriformis),
がいたのだが,今回はどうだろうか・・・?
1枚目:前回の様子(2010.10.02,11:50撮影)。
2枚目:前々回の様子(2007.08.23,11:51撮影)。
黒谷地湿原(八幡平市),10:16
木道からやや離れているので,これまで同様,カップ付き指示棒を使って採集(黒谷地湿原-xx)。
したはずだが,翌日,観察するまでの間にサンプルがどこかへ行ってしまった。
よって一番調べたかったサンプルが調べられなくなった。まことに残念。
黒谷地湿原(八幡平市),10:16
池塘の手前に生えていたワタスゲ(Eriophorum vaginatum)の花。
残念ピントがやや外れた(2枚目)。
黒谷地湿原,さらに北へ向って進む(八幡平市),10:17
黒谷地湿原(八幡平市),10:17
左の池塘はまだ雪に埋まっていた。前々回(2007.08.23)はここで採集できたのだが,,。
前々回の様子(2007.08.23,11:53撮影)。
熊の泉,黒谷地入口から0.5 km地点(八幡平市),10:18-10:19
前回の様子(2010.10.02,11:54撮影)。
前々回の様子(2007.8.23,11:55撮影)。
雪の下を沢が流れている,慎重に足場を選んで歩く(八幡平市),10:20
黒谷地湿原,この辺の木道脇はかなり荒れている(八幡平市),10:20
黒谷地湿原,前方に展望所が小さく見えた(八幡平市),10:22
八幡平頂上・茶臼岳分岐,左に湿原の展望台がある(標高 1446m,八幡平市),10:23
1枚目:展望所の先に見えるのが,この後進む予定の源太森を経由して八幡平頂上へ向うルート。
だいぶ雪が多い。どうしようかしばし悩む。
ここは多くの人が通っている道だし,1本道なので雪があっても迷うことはないだろうと考えて進むことにした。
しかし,この判断はやや甘かった。
たしかに道に迷うことはなかったが,登山道の様子はこれまでとは一変していた。
前回の様子(2010.10.02,11:57撮影)。
前々回の様子(2007.8.23,12:03撮影)。
Part VI: | 源太森東尾根を登る 2011.06.12, 10:25 - 11:03 |