小松原湿原 中屋敷(中ノ代)(十日町市),09:59-10:00
1〜3枚目:パノラマ撮影。潅木と湿原が入り交じった場所を進む。
小松原湿原 中屋敷(中ノ代)(十日町市),10:00
雨に濡れたワタスゲ(Eriophorum vaginatum)の果穂。
小松原湿原 中屋敷(中ノ代)(十日町市),10:01
これはキンコウカ(Narthecium asiaticum)?
小松原湿原 中屋敷(中ノ代)(現在地の確認,
十日町市),10:02
ふたたび潅木ないし樹林帯に入ろうとする直前,左側に池塘があった。
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),ここは水中からたくさんの草が生えている(十日町市),10:02
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),正面から撮影(十日町市),10:02
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),??と??スゲ(十日町市),10:02
??()と
??スゲ()
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),ここで採集(十日町市),10:03
ここで採集(小松原湿原 中屋敷-7)。
ここだけに
イボマタモ(Euastrum humerosum)
がいた。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
ディフルギア(
Difflugia bacillifera,
D. elegans,
D. oblonga),
アミカムリ(Nebela carinata),
ウロレプタス(Uroleptus),
キルトロフォシス(Cyrtolophosis),
小型繊毛虫数種,
Chlorobotrys,
珪藻各種,
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ボツリオコッカス(Botryococcus braunii),
ミクロスポラ(Microspora),
ヒザオリ(Mougeotia細い),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum),
ミカヅキモ(Closterium idiosporum),
ホシガタモ(
Staurastrum sp., S. aciculiferumに似る),
イボマタモ(
Euastrum cuneatum,
E. humerosum),
アワセオオギ(Micrasterias truncata),
ハタヒモ(
Netrium digitus 多数,
N. oblongum 多数),
ネジモ(Spirotaenia condensata),
フタボシモ(Cylindrocystis),
クロオコッカス(Chroococcus),
ユレモ(Oscillatoria),
スティゴネマ(Stigonema),
ワムシ,
ケンミジンコ,
イタチムシ,
センチュウ,
クマムシ,
近くで咲いていたイワイチョウ,花弁が透明だ(十日町市),10:04-10:05
イワイチョウ(Fauria crista-galli)
ふたたび樹林帯,ないし,潅木地帯へ入る(現在の標高 約1530 m,十日町市),10:06-10:07
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),また湿原が現れた(十日町市),10:08
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),ここは広々しているが池塘はない(十日町市),10:08
1〜3枚目:パノラマ撮影。
小松原湿原 中屋敷(中ノ代),やや右に折れる(現在の標高 約1530 m,十日町市),10:08
屈曲点近くでヒメシャクナゲが群生していた(十日町市),10:08
??()
小松原湿原 中屋敷(中ノ代)(十日町市),10:09
これは?チングルマ()??
小松原湿原 中屋敷(中ノ代)を過ぎて,ふたたび樹林帯へ(十日町市),10:10
ここで本当に中屋敷は終わり。
この先,約30mほど上がると「上屋敷」がある。
下屋敷と中屋敷の標高差(約170m, 1340-1510)に比べると,段差はあまりない。
傾斜した木道・階段を上がる(十日町市),10:11-10:12
雨に濡れ,左右に傾いた木道を進む(十日町市),10:17-10:18
Part XI: | 小松原湿原 上屋敷(上ノ代)その1 2010.07.04, 10:19 - 10:35 |