北本自然観察公園,高尾ふるさとの森にある池(北本市),11:22
1,2枚目:池の手前でパノラマ撮影。右は影になっているので色調がだいぶ変わってしまった。
北本自然観察公園,高尾ふるさとの森にある池(北本市),11:22
北本自然観察公園,高尾ふるさとの森にある池(北本市),11:23-11:24
2枚目:水路部分で採集(北本自然観察公園-2)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas),
小型鞭毛虫数種,
ナベカムリ(Arcella sp.),
棘毛類繊毛虫,
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
アオミドロ(Spirogyra),
ワムシ,
ケンミジンコ,
北本自然観察公園,高尾ふるさとの森にある池(北本市),11:25
2枚目:池側で採集(北本自然観察公園-3)。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena spirogyra),
ウチワヒゲムシ(
Phacus landekiensis,
P. pyrum),
レポキンクリス(Lepocinclis),
アニソネマ(Anisonema),
アクチノフリス(Actinophrys sol),
ナベカムリ(Arcella sp.),
ラッパムシ(Stentor sp.),
ストロンビディウム(Strombidium),
アンフィレプタス(Amphileptus),
キロドネラ(Chilodonella cucullulus),
棘毛類繊毛虫,
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ(Spirogyra),
ミカヅキモ(Closterium moniliferum),
ユレモ(Oscillatoria),
北本自然観察公園を出る(北本市),11:26
池の先にある坂道を上がって公園の北縁を通る車道へ向う。
北本自然観察公園の北縁を西南西へ(北本市),11:26
ゆるい坂を上がっていく。
桜堤通りに出て左折,南下(北本市),11:28
前を横切るのが桜堤通り。
北本自然観察公園の西縁を南下してまもなく右へ(北本市),11:28
1枚目:左折した直後の様子。前方で右折する。
2枚目:右折した後の様子。坂を下るとその先に天神下運動公園(または天神下公園)の駐車場がある。
前回(2009.3.15)は,今回とは逆に,自宅からスタートして北本駅まで走ったのだが(ただし,コースは同一ではない),
途中,県央ふれあいんぐロードから桜堤通りを通って北本自然観察公園に向う際,
いつもは草茫茫で通行できない場所でサイクリングロードの整備工事が行われていた(下段の画像)。
すでに8ヶ月が経過しているのでもう工事は終っているだろうと予測し,
かつて通ることのできなかった天神下運動公園からのルート(後出)を走ってみることにした。
そのため,この坂に入った次第。
今年春の様子(2009.3.15,14:23撮影)。
2枚目:従来はここから先が草茫茫で通れなかった。この先に天神下運動公園(天神下公園)がある。
荒川ビオトープパーク・・・のはず(北本市),11:29
1〜3枚目:駐車場の先にはこのような大きな池がある。
地図等によると,この周辺は「
荒川ビオトープパーク(注:PDFファイル)」として整備されつつあるらしいが,ここ数年あまり変化はない。
池じたいもビオトープパークに含まれるようだが(下段3枚目),ここには大勢の釣り人が集まっている。
3年前の様子(2006.3.21,11:44-11:46撮影)。
荒川ビオトープパーク(北本市),11:30
池に降りる階段があったが,破損箇所があるのでということで通行止めになっていた。
左の看板を見ると,やはりここは本来,釣り場ではなさそうだ・・・。
駐車場の南にある天神下運動公園(注)へ入る(北本市),11:31
注:後出の最新のサイクリングロードの案内図では,ここは「天神下公園」となっている。
しかし,地図ではどういう訳か,今だに「天神下運動公園」のままだ。
今のところ,見た目では運動広場しかないので運動公園で良いのかも知れないが,
後述するように,最近,サイクリングロードの整備工事が行われたので,今後,本格的な公園として整備が進むのかも知れない。
天神下運動公園の南縁に敷設されている県央ふれあいんぐロードを南下(北本市),11:31
1,2枚目:入口を入ったところでパノラマ撮影。
このように園内には今のところ運動広場しかない。
3枚目:2006.3.21当時の様子。
この画像と見比べて気付いたが,3年前は荒川側に結構立派な木柵が設置されていた。
今回の画像を見ると,それらがすべて撤去されていた。
これはどうしてだろう?
新しいサイクリングロードの案内図のはず(北本市),11:32
上段の3枚目でわかるように,3年前にはこの看板はなかった。
この案内図では,ここは「天神下運動公園」ではなく「天神下公園」になっている。
以前,北本自然観察公園内にあった案内図でも「天神下公園」になっていたので,
かなり前からここは天神下公園と呼ばれていた可能性が高い。
しかし,地図等では調べたかぎりすべて天神下運動公園になっている。
これはどうしてだろう?
なお,この図では,この運動公園を通るようにサイクリングロードが描かれているが,
既述したように,以前は,ここから南側(画面では右側)の一部が通行不可になっていた。
そのため,最近までは東を通る桜堤通り(車道)へ出て天神下公園を迂回していた。
今後は車道を通らずに(一瞬だけ桜堤通りに出るが)自転車専用道を走ることができるようになった。
かつてはこの先で行き止まりになっていたが・・・(北本市),11:33
3年前(2枚目,2006.3.21,11:46-11:51撮影),
この辺から先は草茫茫で実質的には通行不可だった。
また,反対側には通行止めの看板もあった(昨年まで,後出)。
県央ふれあいんぐロード,前回工事中だったがすでに完成していた(北本市),11:33-11:34
ちなみに,以下が,かつて撮影した天神下運動公園の南にある
草茫々で先に進めなかった時の画像。
1,2枚目:天神下運動公園を通るふれあいんぐロード。
ここまでは今回と同じ。
3,4枚目:運動公園の先は途中まで舗装されているが,すぐに草茫々の未舗装道に変わった。
先に道があるか否かもわからない(4枚目)。
やむなく途中で引き返した
(2006.3.21,11:46-11:51撮影)。
従来からある県央ふれあいんぐロードへ出た(北本市),11:34
1〜3枚目:桜堤通りから降りてくる道との交差点に出たところで,東〜南をパノラマ撮影。
既述したように,従来の県央ふれあいんぐロードは,桜堤通りを通って,
1枚目の坂を降りてきて,ここで曲って右手(南,2,3枚目)へ向かっていた。
繰り返しになるが,これが今年春に反対側から撮影したもの(2009.3.15,14:23撮影)。
2枚目:従来はここから先が草茫茫で通れなかった(下段参照)。
そのため,従来の
「県央ふれあいんぐロード」は,ここで右折して東を通る一般道である「桜堤通り」を経由して北へ向っていた。
その先では荒井橋の下をくぐり,高尾さくら公園の西縁を通っているが,
ふれあいんぐロードを通って高尾さくら公園側から北本自然観察公園へ向った時の様子は
こちら,あるいは
こちら,あるいは
こちら。
同じ場所を撮影した過去の画像。
1枚目:2006.5.3,15:51同一方向から撮影,
2枚目:2007.4.5,12:35住宅地側から撮影,
3枚目:2007.10.28,11:44住宅地側から撮影。
県央ふれあいんぐロードを南へ(北本市→桶川市),11:35-11:37
県央ふれあいんぐロード(桶川市),11:39-11:40
水に浸かった路面で採集(県央ふれあいんぐロード)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
アクチノフリス(Actinophrys sol),
アスピディスカ(Aspidisca costata),
ツリガネムシ(Vorticella),
小型繊毛虫数種,
トリボネマ(Tribonema),
珪藻各種,
ゲミネルラ(Geminella pulchra?),
サヤミドロ2種(Oedogonium),
ミカヅキモ(Closterium moniliferum),
ツヅミモ(Cosmarium sp.),
ネンジュモ(Anabaena),
Part III: | 県央ふれあいんぐロード(圏央道の橋〜太郎右衛門橋手前) 2009.11.15, 11:41 - 11:55 |