太郎右衛門橋を過ぎた後,県央ふれあいんぐロードをさらに北北西へ(桶川市),14:06-14:07
1枚目:道路を横断。
2枚目:左に桶川市の総合グラウンドを見ながら北北西へ進む。
いつもは無人だが,今日はグラウンドを利用している人が数名いた。
県央ふれあいんぐロード,前方で右折・左折(桶川市),14:08-14:09
1枚目:前方の車や何やら色々置いてある場所の手前で右折。
2枚目:そして,その先にある案内にしたがいすぐに左折。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,原山古墳群を左に迂回(桶川市),14:09
前方に見える小丘陵が原山古墳群。
サイクリングロードは原山古墳群を左に迂回する。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:09
1〜3枚目:原山古墳群の脇まで来ると,前方に圏央道の工事現場が見えてきた。
圏央道はこの少し先で,サイクリングロードを横切っている。
下段は昨年の同時期(2008.3.23)に反対側(北側)から撮影した画像。
この頃はまだ橋脚工事はサイクリングロードから離れた位置で行われていたが,
今回は後の画像でわかるように,サイクリングロードのすぐ近くまで工事現場が迫っていた。
2008.3.23,15:37,反対側(北側)から撮影
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
1枚目:工事用の土砂が山積みになった脇を通る。右にあるのはサイクリングロードの案内板。
2枚目:これは今回ではなく前回(2008.3.23)撮影した案内板。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
1枚目:原山古墳群の先はこのようなT字路。サイクリングロードはここを左折(前方に案内がある)。
2枚目:ちなみに,これは同じ場所を反対側から撮影した画像(2007.10.28,11:51)。
3枚目:これも同様(2008.3.23,15:38)。
当然ながらこの頃は工事現場になっていないので,辺は草が生えているのみ。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
1,2枚目:左折する前に右(北東)側を撮影。
こちら側の橋脚はすでに完成しつつある(2枚目,奥)。
このサイクリングロード周辺の橋脚が完成すればこの辺の圏央道は1本につながるようだ。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,圏央道の工事現場を通過する(桶川市),14:10
左折した後の様子。前方(南)ではちょうど今橋脚の建設中だった。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,ガンテツパイル工法の説明(桶川市川田谷),14:11
その建設現場近くの道脇にこのような案内があった。
素朴な疑問として「ガンテツ」の語源がよくわからない。
「ガンテツパイル工法」については,ここにも解説があるが,
ネットで調べると,工法の説明は無数にあるものの,語源について言及しているweb pagesがほとんど無い。
あるwebサイトに「岩と鉄」に由来するのでは,という話が載っていた。
工法を反映した表現なので話としては納得しやすいが,本当かどうか確認の術がない。
国土交通省の書類(注,PDFファイル)を見ると,
クボタと他の複数の会社が共同で開発した工法らしいが,ここにも名前の由来は書かれていない。
現場での通称?がそのまま正式名称に採用されたのかも。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,道脇の水路で採集(桶川市川田谷),14:13
自転車道と水田の間の水路を見ると,青々とした藻塊が育っていた。
おそらくアオミドロだろうと思いつつ採集(県央ふれあいんぐロード,水路-1)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻少々,
アオミドロ(Spirogyra),
ケンミジンコ,
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,道脇の水路で採集(桶川市川田谷),14:15-14:18
少し先に進むと,細かく切り刻まれた枯れ草が水路を覆い尽くしていた。
それらの表面が緑色をしていたので,その辺を狙って2箇所で採集(県央ふれあいんぐロード,水路-2, -3)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
マヨレラ(Mayorella),
スチロニキア(Stylonychia mytilus),
ストロンビディウム(Strombidium),
ディステリア(Dysteria),
メタキネタ(Metacineta mystacina)?,
ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria),
ツリガネムシ(Vorticella),
棘毛類繊毛虫,
トリボネマ(
Tribonema minus,
T. regulare),
イカダケイソウ(Bacillaria),
他の珪藻少々,
イカダモ(Scenedesmus),
ヨツメモ(Tetraspora),
クレブソルミディウム(Klebsormidium),
ゲミネルラ(Geminella),
ミカヅキモ(Closterium moniliferum),
ホシガタモ(
Staurastrum muticum),
クロロコックム(Chlorococcum)?,
ケンミジンコ,
県央ふれあいんぐロードを北北西へ,ツクシも育っていた(桶川市川田谷),14:18-14:19
ツクシ=スギナ(Equisetum arvense)の胞子のう穂。
県央ふれあいんぐロードを北北西へ(桶川市川田谷→北本市石戸宿),14:20-14:22
1枚目:農道と交差する場所には前後に車止めが設置されている。
2枚目:(おそらく)北本市に入ったところで道路脇にコンクリート製の柵(見かけは樹木)が現れる。
3枚目:それがしばらく続く。路面には黄色いペイントで自動車通行止めと記してある。
4枚目:途中から柵が消える。
県央ふれあいんぐロード,突き当って右折(北本市石戸宿),14:23
1枚目:県央ふれあいんぐロードは,現在のところ前方に突き当って中断する。
この後は,いつもどおり前方で右折し住宅地の坂を上がって東を通る桜堤通りを経て北本自然観察公園へ向う。
後述するように,県央ふれあいんぐロードじたいはこの先にある天神下運動公園にもあるが,
これまではここから天神下運動公園との間をつなぐルートが通れない状態だった(3段目の画像参照)。
2枚目:しかし,この写真でわかるように,現在はサイクリングロード整備工事が行なわれていた。
おそらく,この工事が完成すれば,ここを直進して天神下運動公園へ出られるようになるのだろう(注)。
次回は是非,そこを通ってみたい。
注:手前の案内板には「期間 平成21年 1月21日〜平成21年 3月19日」と書いてある。
今日は3月15日だが,あと4日で完成するのだろうか?やや心配。。。
同じ場所を撮影した過去の画像。
1枚目:2006.5.3,15:51同一方向から撮影,
2枚目:2007.4.5,12:35住宅地側から撮影,
3枚目:2007.10.28,11:44住宅地側から撮影,
以下は,かつて撮影した天神下運動公園の南にある
草茫々で先に進めない自転車道。
1,2枚目:天神下運動公園を通るふれあいんぐロード。
3,4枚目:運動公園の先は途中まで舗装されているが,すぐに草茫々の未舗装道に変わる。先に道があるか否かもわからない(4枚目)。
やむなく途中で引き返した(2006.3.21,11:46-11:51撮影)。
桜堤通りへ(北本市),14:24
右折した後は住宅地内の坂を上がる。
桜堤通りへ出て左折(北本市),14:25
前を横切るのが「桜堤通り」。ここで左折。
Part IX: | 桜堤通り〜北本自然観察公園 2009.03.15, 14:26 - 14:46 |