町道滝庭線へ戻る（加美町），12:37
１〜３枚目：林を抜け出た所で左前右をパノラマ撮影。
１枚目：下っていく方向。この先に荒沢自然館がある。
２枚目：愛用の自転車。乗り始めたのが2004年7月なので，まもなく５年が過ぎようとしている。
これまでにタイヤ交換２回。パンクは３，４回？後輪のスポークが４，５本外れたことがある。
ブレーキも昨年強めのものに交換した（注）。
３枚目：上っていく方向。この先に上田谷地の入口がある。
ここで荒沢湿原の採集を終えて，古川駅まで戻ることにした。予定よりだいぶ早い。
注：昨年来，山の上にタクシーで上がって長い距離を下るという輪行スタイルが多くなった。
その場合，ブレーキをかけたまま長時間，坂を下るので，ブレーキの消耗が激しく，
つい先日もゴムの部分を交換してもらったばかり（→
掛り付けの自転車店）。
町道滝庭線（加美町），12:37
道路脇に一輪だけ咲いていたスミレ（Viola mandshurica）。
町道滝庭線を下る（加美町），12:39-12:40
２枚目：荒沢自然館前のトイレ＆駐車場まで戻った。
町道滝庭線を下る（加美町），12:40
ここから傾斜がきつくになる。ブレーキをきつく握りしめながら下る。
町道滝庭線を下る，ここが湿地？（加美町），12:41
カーブの途中に左に入れる脇道があった。
近くでは沢を流れる水音がする。
案内板によれば，この脇道の先に湿地があるはず，だが・・・。
沢沿いに湿地があるようだが・・・（加美町），12:42
１〜４枚目：道路側から沢沿いの脇道方向をパノラマ撮影。
あたり一面，草木に覆われて先が見通せない。脇道がどこまで続いているかも不明。
さきほどのウサマヤ沼と同じようにも思えたので，奥へ入るのを諦めた。
町道滝庭線を下る，雲が出てきた（加美町），12:42
急坂を下る。
町道滝庭線を下る（加美町），12:43
前方に薬莱山が見えてきた。
脇道かと思ったら，，（加美町），12:44
違った，既述した「ワラビもぎとり園」の入口だった（加美町），12:44
ここが往路，堀切橋の角に看板が立っていた「
ワラビもぎとり園」だった。入口は閉まっていた。
HPによると「１．開園期間 ５月１６日（土）〜６月１０日（水），※期間中水曜及び土曜日開園」となっている。
現在は開園期間中だが，今日は日曜日なので開いていない。
町道滝庭線を下る（加美町），12:45
前方に薬莱山を見ながら坂を下る。
薬莱山を見つつ町道滝庭線を下る（加美町），12:46
傾斜がゆるくなると，道路脇に水田が現れた。
大滝農村公園への分岐（加美町），12:46
１，２枚目：ここは往路でタクシーの運転手が迷った場所。
しばらくどちらへ行くか悩んだ後，直進した。
後でわかったのは，
運転手が所持する地図だと荒沢湿原の名前が，誤って画面右の大滝農村公園へ向かう道の先に記してあったらしい。
自身の過去の記憶と一致しないので，どちらへ進めばよいか判断がつかなかったらしい。
私が持参した地図（市販地図と国土地理院の地図）ではこちらの道の先に荒沢湿原が示してあったのだが，，。
大滝農村公園への分岐（加美町），12:47-12:48
１枚目：道路の左に立つ道標。
「
ふるさと緑の道，2.6km 水芭蕉 ← 南滝庭 → 薬莱山 2.5km」とある。
２枚目：分岐の角に立つ道標。
「荒沢自然館→ Arasawasizenkan 1.1Km，加美町」，
「←大滝農村公園，0.4Km Otakinoson Park，県営中山間地域総合整備事業，加美町」，
「つきたて餅処，大滝農村公園，キャンプ場・大滝」，
「県立自然公園舟形連峰，登山口入口まで 16km，↑」。
町道滝庭線を下る（加美町），12:48
左カーブを曲る。
振り返って撮影（加美町），12:49
１，２枚目：パノラマ撮影。カーブを曲り切ったところで，元来た方向を撮影。
わずかだが水田が階段状になっている。
鹿の又川に架かる堀切橋を渡る（加美町），12:50
１枚目前方に橋が見えてきた。
橋の先，左に駐車場のある場所は「滝庭の関 駒庄」（注）。
２枚目：橋名の確認。「ほりきりばし」。おそらく「堀切橋」だろう。
３枚目：反対側。川名は「鹿の又川」
どういう訳か地図等は，すべて「鹿又川」になっている。
ここでは現地の表記にしたがった。
注：手持ちの地図には「農家屋敷館」，「機織伝習館」と別々に名前がある。
現在は，この２つを合わせて「滝庭の関 駒庄」と呼んでいる模様。
農家屋敷館では，手打ちそば体験・試食などが，
また，機織伝習館では，機織体験・作業実演・製品展示が行われている模様。
| Part X: | 堀切橋〜滝庭橋〜やくらいガーデン入口 2009.05.24, 12:51 - 13:07 |