長野新幹線の車窓からの眺め(埼玉県〜群馬県),07:58-08:11
2,3枚目:先々週(2007.10.21)と同様,赤城山を撮影。
長野新幹線の車窓からの眺め(群馬県〜長野県),08:16-08:49
1,2枚目:高崎駅を通過すると,今度は榛名山が北側に見えてくる。
3枚目:長いトンネルを抜けて軽井沢駅を通過する頃になると空が曇ってしまった。やや不安になる。
長野駅で篠ノ井線に乗換え(長野市),08:54-09:20
1枚目:定刻通り長野駅に到着。篠ノ井線のホームへ向う。ここも空は曇り空。
予報では快晴のはずだったのだが・・・。
2枚目:篠ノ井線,JR特急ワイドビューしなの6号(長野09:00-松本09:50)に乗車。
JR特急ワイドビューしなの6号からの眺め(長野県),09:20-09:22
長野から松本へ移動する間も空は曇り空。ガッカリしながら乗車。
1〜3枚目:上空にある雲の他に,平地も霞みのようなガス?で覆いつくされていた。
松本駅で松本電気鉄道上高地線に乗換え(松本市),09:54
今回も定刻(09:50)から3分ほど遅れて松本駅に到着(注)。
階段を上がり松本電鉄の乗り場へ直行。
途中に改札がないが,JRの切符売り場では松本電鉄の乗車券は購入できないので切符がないまま乗車する
(松本10:07-新島々10:37)。
この後,新島々駅に着いてからJRの乗車券を見せて残りの運賃を支払う。
なお,松本〜新島々間を移動する間に徐々に空が明るくなってきた。
注:この「しなの号」はほぼ毎回のように到着が遅れる。
今年に入ってからも
唐花見湿原行き(2007.6.7)の際は4分遅れ,
その前の唐花見湿原行き(2007.5.8)の時は7分遅れ,
という具合。遅れてもお詫びのアナウンスは一切なし。
わずか50分の距離で毎回4〜6分も遅れるといのはダイヤ編成に問題があるとしか考えられない。
新島々駅で国民休暇村行き松本電鉄バスに乗換え(波田町),10:37-10:42
1枚目:定刻通り新島々駅に到着(注)。
2枚目:改札を出て前方に見える国民休暇村行きのバスに乗車するつもり,だったが・・・(注)。
3枚目:終点の国民休暇村までは1450円也。
4枚目:新島々駅を出発。乗鞍高原 国民休暇村行きのバスに乗車したのは私を含めて6人程。
前回(2006.6.8)も少なかったが,今回はこれでも若干多め。
一方の上高地行きのバスは前回は満員状態だったが,今回はかなり少ない様子だった。
注:改札前の窓口で松本駅までのJRの乗車券を見せると「上高地までのバスの乗車券も買いますか?」と尋ねられた。
「いや乗鞍高原の国民休暇村行きに乗る予定」と答えると,「では,ここまでの料金だけお支払いください」との返事。
この後,そのまま休暇村行きのバスに乗ろうとすると,乗客の案内係に押しとどめられ「乗車券を買って!」と
ニベもなく二度も云われてしまった。しかし,駅舎前の自動販売機には「国民休暇村」までの運賃ボタンがない。
やむなく窓口で切符(3枚目)を購入したが,その窓口というのは,さきほど電車を降りて運賃を支払った窓口の隣で
内部は同じ部屋,同じ人がそこにいるのだ。
これは前回も同じだった。上高地へ行く人には電車の運賃清算と同時にバスの切符も販売してくれるのに,
国民休暇村行きの人には,切符を買うのに二度手間をとらせるというのはなんとも・・・。
国道158号 野麦街道を南西へ(波田町→松本市),10:49-10:50
1枚目:バスは梓川に沿って西北西へ走る。
2枚目:途中バスは二ケ所で市街地を通る。ここは二番目の市街地を通る途中で,梓川の支流,島々谷川を渡る。
3枚目:ここで右折して再び野麦街道へ戻る。
国道158号 野麦街道を南西へ(松本市),11:03-11:12
バスは市街地を抜けると,稲核(いねこき)ダムを通過した後は,延々とダム湖(梓湖)に沿った断崖絶壁の道を走る。
途中には2つのダム(水殿ダムと奈川渡ダム)と,いくつものトンネル(計11?)が続く。
1枚目:稲核ダムを通過した後。
2枚目:水殿ダムの脇を通過。
5枚目:奈川渡ダムの上を通り奈川渡トンネルに入る(注)。
注:地図によると,奈川渡トンネルに入った後も国道158号には変わりないが,
野麦街道じたいは奈川渡ダムを渡らずにその手前で左折して南西へ向かう主要地方道28号へと路線を変える。
奈川渡ダムから先の国道158号を何と呼ぶかは現在のところ不明。
国道158号から主要地方道84号 乗鞍岳線に入る(松本市),11:17-11:24
奈川渡トンネルを抜けた後は梓湖を左に見ながら北西へ進む。ほどなく次のトンネル親子滝トンネルへ入り,
それを出るとすぐにまた次のトンネルが,,それが前川渡トンネル。
1枚目:前川渡トンネルに入る。
2枚目:トンネルを出てすぐに左折し乗鞍岳線へ入る。
ちなみに上高地行きのバスは国道158号をそのまま直進する。
3,4枚目:乗鞍岳線を西へ。左(南東)を流れる大野川に沿って進む。
バスはこの後,U字カーブを二度曲りつつ標高を上げる。
曲った後は傾斜は緩やかとなり,道路沿いに様々な建物が立ち並ぶ乗鞍高原へと入る。
主要地方道84号 乗鞍岳線を西へ(松本市),11:29-11:31
1枚目:宮の前バス停付近?
2枚目:大野川学校前バス停を通過(注)。
3枚目:組合前バス停を通過。
注:バス停の向かいに大きな池(御池というらしい)がある。
いつもこの前を通過する際,原生生物がいそうな雰囲気を感じていたので,
今回は,この後,終点の国民休暇村バス停から途中にあるいくつかの池に立ち寄った後,ここまで歩いて戻る予定。
主要地方道84号 乗鞍岳線を西へ(松本市),11:36
コロナ連絡所前バス停付近?「乗鞍高原」と彫られた岩が並んでいた。
Part II: | 観光センター前〜国民休暇村〜牛留池 2007.11.04, 11:37 - 11:52 |