新島々駅から国民休暇村ゆきに乗車,10:41-10:49
1枚目:新島々バスターミナル。松本電鉄バスの切符売り場の脇に新島々駅の改札口がある(注)。
2枚目:バスターミナルの前には,上高地行き(画面右)と乗鞍高原行き(画面左,半分だけ写っている)のバスが新島々駅に着いた
人々が乗車するのを待っている。
前回来た時は,新島々駅で大勢の乗客が降りたが,そのほとんどは上高地行きのバスに乗車した。
たしか1台に乗車しきれなかったため,すぐに増発して全員を乗車させたはず。一方,
乗鞍行きのバスに乗車したのは私と他数名のみだった。今回は,平日ということもあって新島々駅で降りた乗客そのものが少なかったが,
乗鞍行きのバスに乗車したのは私と他3名のみ(計4名)だった。
3枚目:乗車したバスの中。
4枚目:国民休暇村ゆきの切符(1450円)。
5〜7枚目:新島々バスターミナルを出発(予定:10:45-11:44)。
注:松本駅を出発する際には,新島々駅の改札で,鉄道料金の精算と乗車するバスの切符が買えるという車内アナウンスがあった。
そこで,改札を出る前(画面の建物の脇)に両方合わせて支払おうとしたが,改札を出る前は鉄道料金の精算のみで,
バスの切符は,改札口を出てから隣の切符売り場で購入しなければならなかった。
鉄道の改札とバスの切符売り場は同じ場所にあり,隣同士で座って作業をしているのだから,
一緒にしてくれた方がお互い手間がかからなくてよいように思うのだが・・・。
国民休暇村へ 上高地と乗鞍高原の分岐点の案内板,11:16-11:20
国民休暇村へ,11:32-11:35
1,2枚目:大野川小学校近くの沼。時間があればここでも採集したかったが,今回は無理だった。いずれ。
3枚目:番所バス停付近?
国民休暇村へ(松本市安曇地区),11:39-11:46
1枚目:観光センター前バス停。後でここまで戻ってくる予定。
2枚目:車窓にて。鈴蘭橋付近。乗鞍連峰の眺めがよいそうだが,生憎の曇り空で山の上が隠れていた。
国民休暇村に到着(予定11:44より若干遅れた,松本市安曇地区),11:48
1枚目:国民休暇村の看板。
2枚目:国民休暇村の隣に牛留池へ向かう木道入口がある。
3枚目:ここがその国民休暇村。前回(2005.5.28)は,後で出てくる一の瀬園地へ先に行き(観光センターから徒歩で),
一の瀬園地の先にあるミズバショウ群生地で採集した。その後,近くの山道「女小屋の坂径」に入って乗鞍エコーラインの夜泣峠まで登り(注1),
近くにある東大ヒュッテ口バス停の奥にある湿原(名前は?)に立ち寄ってから,エコーラインを下って,
この国民休暇村まで歩いた(注2)。
注1:ミズバショウ群生地から夜泣峠まで(=女小屋の坂径)は,標高差 200 mほどの結構急な尾根筋を登る。途中で休まずにいっきに登ったためか,
登り切った際に,鼻血がでてしまった。そのこともあって,今回は尾根筋を登るコースは辿らないことにした。
注2:その時,牛留池での採集は予定していなかったが,たまたま近くにあることがわかったので採集したところ,
たくさんの原生生物が観察できた。前回この乗鞍高原で採集したサンプルの中では,牛留池に一番多くの原生生物がいた。
今回は,バスの時刻表を調べたところ,私が乗車したバスは,ここ(終点)に着いた後,27分後ここから新島々駅に向けて
出発することになっていた(11:44着-12:11発)。
そのため,その27分の間(到着が予定より遅れたので,実際には20分余)に牛留池で採集を終えて,
戻りのバスに乗車して,下にある観光センターまで行き,そこからレンタサイクルで一の瀬園地へ向かう計画を立てた。(のだが,,,)
Part II: | 牛留池 2006.06.08, 11:48 - 12:09 |