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2007.10.28, Part VIII

さいたま武蔵丘陵森林公園自動車道(旧・新)

荒川サイクリングロード(注)へ(さいたま市西区二ツ宮),13:43
今回は運動場の駐車場から階段を通って堤防上へ。

荒川サイクリングロードへ(さいたま市西区二ツ宮),13:44
堤防に上がって北と南方向を撮影。 1枚目:北側。前方を横切るのは広域県道56号。その手前には錦ケ原自動車教習所がある。 2枚目:南側。これからこちらへ進む。

荒川サイクリングロード(旧道)を南へ(さいたま市西区二ツ宮→昭和),13:47-13:51
途中にある金属柵の間に見なれないロープ(中は金属性の鎖)が張られていた。 最初はバイク等が進入してくるのを防止するために付けられたのかと思ったがそうではなかった。 皆ロープを迂回して道を行き来していたので,最初は従来通りこのルートを南へ進んだが,,。

荒川サイクリングロード(旧道)を南へ(さいたま市桜区在家→桜区宿),13:52-13:54
3枚目:これはここへ来る途中にあった看板。以前から同じような看板が立っていたので最初は見過ごしていたが,,。 あまりに柵の間にロープ(前方は鎖そのもの)が張られていたので,あらためて看板を見てみると, 現在の荒川サイクリングロードの替わりに迂回路が出きていた(注)。

注:以前から羽根倉橋近くは堤防工事で通行止めになっていたが,その工事がいよいよこの辺まで進んできた模様。 後で調べると,前回(2007.4.5)ここを通った時は, この看板には「工事中」の貼紙がしてあり自転車道の迂回路が造られている最中だった。 それが完成したらしい。

荒川サイクリングロード(新道)へ(さいたま市桜区宿),13:56-13:59
1枚目:新しく作られたサイクリングロードの迂回路へ向う。 2枚目:このひとつ先のT字路が迂回路。この辺の道路も冠水している。 近くに堤防などの土手があると,前日に降った雨が土手にしみ込み,そこから徐々に滲み出す水が道路へ流れだしてくるようだ。 4枚目:そのT字路を過ぎた後,振り返って案内板を撮影。「自転車道左折」とある。

荒川サイクリングロード(新道)を南下(さいたま市),14:00
ここで左折。

荒川サイクリングロード(新道)を南下(さいたま市桜区塚本),14:00-14:05
左折した後はこのような真新しい自転車道が南南東へ向ってまっすぐに伸びていた。 この道は古い地図にもあるので以前からあった道のはずだが, 既述したように,堤防工事により自転車道の迂回路を作るために新たに整備しなおされた模様。 自転車道の右(西)側はここもゴルフ場(ノーザンCC錦ケ原G)。 3枚目:ここで小川を渡る。

荒川サイクリングロード(新道)を南下(さいたま市),14:05-14:08
1枚目:手前に自転車道を横切る一般道があるため,その脇に車止め。ここから先は自転車専用道。 2〜4枚目:この新しい迂回路は両側が木々に覆われている。 今は秋なので気持ち良く通れたが,夏場は蒸し暑いのではないかとやや心配。 しかし,冬〜春先は両側の木々が風よけになるので走りやすいかも知れない。とかなんとか。

荒川サイクリングロード(新道)を南下(さいたま市),14:08-14:10
1枚目:左(東)に見えてきたのは少年野球場。ここから先は車も乗り入れ可能。自転車専用道ではなくなる。 2枚目:前方の土手は羽根倉橋の袂部分。その手前で左へ折れる。

羽根倉橋東交差点へ(さいたま市),14:10-14:11
1,2枚目:左折した後は緩い坂道を上る。 3枚目:途中,左手にサーキット場が見えた。ちょうどゴーカートの競技を行なっているところだった。 隣にはさきほどの少年野球場がある。 4枚目:羽根倉橋東交差点が見えてきた。

羽根倉橋東交差点へ(さいたま市),14:12
今走っている道は比較的最近整備された。数年前は背の低い草地だったが,今やこのように セイタカアワダチソウSolidago altissima)の大群生で覆われている。 これは昨年の3月下旬頃の様子。 撮影地点は現在地の向いにあるかつての自転車道から羽根倉橋東交差点方向を撮影している。

Part IX 秋ケ瀬公園
2007.10.28, 14:13 - 14:33