硯川バス停へ(無名湿原他),10:45-10:49
1枚目:蓮池営業所近くにあるリフト近くの小さな湿原。すでに草紅葉状態。
2枚目:乗車したバスの運転手は大変饒舌で,湯田中駅を出てから,ほとんど絶えまなく観光ガイドをしながら運転をしていた。
この辺に来ると,周囲にある山々の説明だけでなく,樹木や高山植物について大変詳しい説明をしてくれた。
「うるさかったら注意してください」などと乗客を笑わせながら延々と話を続けた。
2,3枚目:下の小池(したのこいけ)の隣にある無名湿原。草木に隠れてよく見えないが,,。
注:今回は出てこないが,この近くにある「三角池」は,運転手曰く,地元の呼び方では「みすまいけ」とのこと。
この辺では角を「すま」と発音するらしい。
硯川バス停へ(熊の湯温泉),10:53-10:59
2枚目:笠ケ岳(地図にある表記)。この時は雲がかかっていた。バスの運転手は「笠岳」と呼んでいた。
両方の呼び方が通用しているようだ。志賀高原のシンボル的存在の山だとか。
3枚目:「熊の湯ホテル」。ホテルの玄関脇にバス停がある。この熊の湯バス停の次が硯川バス停。
4枚目:ホテルの前を流れる角間川を渡って国道292号に戻る。国道に戻るとすぐに硯川バス停がある。
硯川バス停に到着,前山リフト乗り場へ,11:00-11:01
1枚目:バスを降りて,バス停脇の公衆トイレを利用。トイレの脇に前山リフト乗り場へ向う階段がある。
2〜4枚目:リフト乗り場。
前回(2006.06.01)は,ここまで来たものの,
リフトはまだ動いておらず,2日後の運転再開に向けて準備中だった。やむなく隣にあるゲレンデを歩いて登った。
やはりリフトがあると早いし疲れない。当たり前だが,,。
4枚目:切符売り場。片道いくらだったか・・・忘れた。
前山リフトで前山湿原へ,11:02-11:04
2,4枚目:振り返ってリフト乗り場の脇にある駐車場と,その先,国道292号沿いにある硯川ホテルとその周辺を撮影。
前山湿原に到着,11:06-11:07
1枚目:5分ほどで前山湿原へ到着。2枚目:リフトを降りて湿原方向を撮影。湿原は前方の道の右側に広がる。道を進むとその先に渋池がある。
3,4枚目:反対側を撮影。3枚目の右にある尖った山が「笠ケ岳」(笠岳)。さきほどかかっていた雲は消えていた。
前山湿原を通って
渋池へ,11:07-11:10
2枚目:道はあちこちが水浸し状態。天気予報では昨日まで小雨模様だったので,その名残りだろう。
この先の山道もいたるところ泥状態で,靴もズボンも泥だらけになった。
Part III: | 渋池〜四十八池湿原 2006.10.09, 11:11 - 11:38 |