渋池(標高 1800 m),11:11-11:14
最初にここへ来た時(2005.6.19)は非常に神秘的な雰囲気だったが,その時はカメラを持っていなかったので撮影できなかった。
前回ここを撮影したものの,最初に見た時とは印象が異なっていて,あまり神秘的な雰囲気ではなかった。
今回もすでに草紅葉状態のため,さほど神秘的には感じられなかった。草紅葉に変わる前の方がよいのかも・・・。
原生生物はあまりいそうになかったが,一応,道路際で採集(渋池)。
砂粒がたくさん混じっていた。そのため,2本のうちの片方の蓋を閉めたつもりが,砂がネジ口にひっかかってきちんと閉まっておらず,
途中で水漏れしてすべて流れ出してしまった。
観察された生物:
ハネケイソウ(Pinnularia),
ヒザオリ(Mougeotia),
四十八池湿原へ,11:14-11:20
1,2枚目:渋池を過ぎた後は,早足で四十八池湿原を目指した。
しかし,全体がゆるやかな登り坂になっているため,途中で息が切れた(注)。
3,4枚目:道はいたるところ泥状態か,水流が道を被っていた。
注:渋池と四十八池湿原の標高差は約+90 m。
四十八池湿原へ,11:22
1枚目:クマ避け。前からあったようななかったような・・・。かなり大きな音がする。
志賀山登山コースへの分岐,11:25
集めた資料では,渋池からここまで約20分となっていた。
しかし,実際は渋池発11:14なので,11分でここに到達したことになる。だいぶ時間が稼げた(注)。
ここは右へ。
注:ちなみに,ここから四十八池湿原までは資料では約25分となっていたが,実際にかかったのは,11:25-11:40で15分しかかからなかった。
合計すると,当初の予定では45分かかるはずのところを26分で歩ききったことになる。これで18分の余裕ができた。
四十八池湿原へ,11:31
1枚目:ここにもクマ避けが・・・。
四十八池湿原へ(山ノ内町),11:31-11:32
木の根元に生えていたこれは,,,???()
四十八池湿原へ,11:33-11:35
この辺が前回,残雪で道が消えていた場所(2006.06.01)。
斜面の雪の上を歩くのはヒヤヒヤだった。
四十八池湿原へ,11:38
ここは前回間違って湿原へ降りてしまった場所(2006.06.01)。
雪がないととても降りていける場所ではなかった。
3枚目:笹が多くてよくわからないが,この辺から降りていけるのかも知れない。
Part IV: | 四十八池湿原 2006.10.09, 11:39 - 11:53 |