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2006.10.09, Part III

渋池〜四十八池湿原

渋池手前(ひょうたん池への分岐),11:11
1枚目:渋池手前にあるひょうたん池への分岐(左)。 2枚目:そのひょうたん池への道を撮影。 前回(2006.06.01)は四十八池湿原を訪ねた後, ここまで戻ってきてひょうたん池を目指した。しかし,途中で残雪のため道がわからなくなり引き返した。 時間があればひょうたん池にも行きたかったが,ひょうたん池へ行ってしまうと稚児池湿原へ行けなくなるので断念。 次回。

渋池(標高 1800 m),11:11-11:14
最初にここへ来た時(2005.6.19)は非常に神秘的な雰囲気だったが,その時はカメラを持っていなかったので撮影できなかった。 前回ここを撮影したものの,最初に見た時とは印象が異なっていて,あまり神秘的な雰囲気ではなかった。 今回もすでに草紅葉状態のため,さほど神秘的には感じられなかった。草紅葉に変わる前の方がよいのかも・・・。
原生生物はあまりいそうになかったが,一応,道路際で採集(渋池)。 砂粒がたくさん混じっていた。そのため,2本のうちの片方の蓋を閉めたつもりが,砂がネジ口にひっかかってきちんと閉まっておらず, 途中で水漏れしてすべて流れ出してしまった。
観察された生物: ハネケイソウ(Pinnularia), ヒザオリ(Mougeotia),

四十八池湿原へ,11:14-11:20
1,2枚目:渋池を過ぎた後は,早足で四十八池湿原を目指した。 しかし,全体がゆるやかな登り坂になっているため,途中で息が切れた(注)。 3,4枚目:道はいたるところ泥状態か,水流が道を被っていた。

注:渋池と四十八池湿原の標高差は約+90 m。

四十八池湿原へ,11:22
1枚目:クマ避け。前からあったようななかったような・・・。かなり大きな音がする。

志賀山登山コースへの分岐,11:25
集めた資料では,渋池からここまで約20分となっていた。 しかし,実際は渋池発11:14なので,11分でここに到達したことになる。だいぶ時間が稼げた(注)。 ここは右へ。

注:ちなみに,ここから四十八池湿原までは資料では約25分となっていたが,実際にかかったのは,11:25-11:40で15分しかかからなかった。 合計すると,当初の予定では45分かかるはずのところを26分で歩ききったことになる。これで18分の余裕ができた。

四十八池湿原へ,11:26-11:28

四十八池湿原へ,11:28-11:29

四十八池湿原へ,11:30-11:31

四十八池湿原へ,11:31
1枚目:ここにもクマ避けが・・・。

四十八池湿原へ(山ノ内町),11:31-11:32
木の根元に生えていたこれは,,,???

四十八池湿原へ,11:33-11:35
この辺が前回,残雪で道が消えていた場所(2006.06.01)。 斜面の雪の上を歩くのはヒヤヒヤだった。


四十八池湿原へ,11:37-11:38

四十八池湿原へ,11:38
ここは前回間違って湿原へ降りてしまった場所(2006.06.01)。 雪がないととても降りていける場所ではなかった。 3枚目:笹が多くてよくわからないが,この辺から降りていけるのかも知れない。

Part IV: 四十八池湿原
2006.10.09, 11:39 - 11:53