長瀞町
岩畳 四十八沼
Part III: 岩畳 中央部(1)
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2014.01.07 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳,台形の大きな岩が迫る(長瀞町),14:07-14:08

2013年11月の様子(2013.11.23,13:03撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:12撮影)。

これ以前の様子はこちら

台形の大きな岩の左脇を通って北へ(長瀞町),14:08

長瀞 岩畳,階段状の岩盤を降りる(長瀞町),14:08
左がNT-10(水位は前回とほぼ同じ)で,右がNT-09。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:04-13:05撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:13撮影)。

2013年07月の様子(2013.07.14,15:03撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:05撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,12:39撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,13:36撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,14:38撮影)。

長瀞 岩畳,NT-10の脇(長瀞町),14:09
ここは岩影に スミレViola mandshurica,スミレ科 スミレ属) が育つ場所。前回(2013.11.23,下段)は黄ばんだ葉が残っていたが,いまはすっかり枯れている。 春になれば,また若葉が顔を見せるだろう。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:05撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:13撮影)。

2013年07月の様子(2013.07.14,15:03撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:05-14:06撮影)。

これ以前の画像は こちら(2013.02.10-04.04)こちら(2013.02.10以前)

長瀞 岩畳,NT-10(長瀞町),14:09
ここはいつも眺めるだけ。

長瀞 岩畳,北へ(長瀞町),14:09
岩盤の上を赤茶色になったテリハノイバラ()が這っていた。

長瀞 岩畳,NT-11へ,北へ向って岩盤を降りる(長瀞町),14:09

長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),14:10

長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),14:10
1,2枚目:枯れた葉の下で キショウブIris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属) の冬芽?が顔を覗かせている。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:07撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:14-15:16撮影)。

2013年07月の様子(2013.07.14,15:04-15:05撮影)。

2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:40撮影)。

一昨年(2012)継続して撮影したキショウブの花や実はこちら

長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),14:11
1枚目:ここも水面には氷が張っている。 2枚目:氷っていない岩岸で 採集(長瀞 岩畳,NT-11a)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 小型鞭毛虫数種, トゲフセツボカムリ( Centropyxis aculeataC. ecornis), ディフルギア( Difflugia elegansD. mammilaris), アミカムリ(Nebela sp.), ユーグリファ(Euglypha sp.), ウロレプタス(Uroleptus), ハルテリア(Halteria), ストロンビディウム(Strombidium), レンバディオン(Lembadion lucens), モナス(Monas sp.), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), クロオコッカス(Chroococcus turgidus), ワムシ, ケンミジンコ,

長瀞 岩畳,岩盤に上がり,NT-11の右脇(東縁)を通って北へ進む(長瀞町),14:13
1枚目:こちらがさきほどいたNT-11。南北に細長い。 2枚目:右がNT-28。

長瀞 岩畳,NT-28bとNT-28(長瀞町),14:14
1〜3枚目:北側からパノラマ撮影。 1枚目:こちらがNT-28b。水深が浅いのと,どこかで水が漏れているのか,ここは干上がりやすい。 2枚目:NT-28bとNT-28の間。 3枚目:こちらがNT-28。

長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),14:14-14:15
1枚目:東側からNT-28bの全景を撮影。逆光だ。 2枚目:ここで 採集(長瀞 岩畳,NT-28b)。 干上がることがあるので,ここは観察できる原生生物がいつも少ないが,今回はどうだろう? これまでに比べると,やや多め,だった。
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, サッカメーバ(Saccamoeba), グロミア(Gromia), ディプロフリス(Diplophrys sp.), 小型アメーバ, アンフィシエラ(Amphisiella), ハルテリア(Halteria), 小型繊毛虫数種, モナス(Monas sp.), マルロモナス(Mallomonas sp.), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum tetras), エレモスフェラ(Eremosphaera viridis), サヤミドロ(Oedogonium), カイミジンコ, クマムシ,

長瀞 岩畳,四阿の右を通って北へ進む(長瀞町),14:16
1〜3枚目:パノラマ撮影。 3枚目:対岸の岸壁が「秩父赤壁」。

長瀞 岩畳,西側の一段低い岩盤へ降りる(長瀞町),14:17
1枚目:左の木の葉が落ちたのでNT-11の北端が見えるようになった。


2013年11月の様子(2013.11.23,13:17撮影)。

Part IV: 岩畳 中央部(2)
14:17 - 14:28

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