長瀞町
岩畳 四十八沼
Part I: 岩畳 南端(1)
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2013.09.22 ウオッちず で位置確認

涸沢に架かる木橋を渡る(長瀞町),14:39

涸沢に架かる木橋の脇(長瀞町),14:39
アキノウナギツカミPolygonum sieboldi,タデ科 タデ属)?

涸沢に架かる木橋の脇(長瀞町),14:40
キクイモHelianthus tuberosus,キク科 ヒマワリ属) に似ているのだが・・・。

木橋の先が岩畳の南端だ(長瀞町),14:40
右前方の高台へ上がる。 今日は薄曇りなので影がまったくない。白けた画像になってしまった。


2013年07月の様子(2013.07.14,14:32撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,13:30撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,11:59撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,14:06撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,14:06撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,13:27撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:10撮影)。

長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:41-14:42
1〜3枚目:高台に上がると, オジギソウMimosa pudica,ネムノキ科 オジギソウ属) の枝にカエルが刺さっていた。 「モズのはやにえ」だ。 4枚目:隣にあるのは フジWisteria floribunda,マメ科 フジ属)。

長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:42
1〜3枚目:高台から北〜東〜南をパノラマ撮影。 2枚目:これまで前方の岩の上に立っていた竿が倒れていた。 おそらくこれも台風18号で起きた増水によるものだろう。 既述したように,少し上流にある親鼻の水位観測所の記録だと,最大平常時の3倍に水位が上昇したらしい。 あの岩の上まで水没したため竿が倒れたと思われる。 前回(下段)撮影した画像を見ると,これまでは岩の隙間に打ち込んだ2本の太い釘状の鉄棒に紐でくくりつけてあった。 しかし,鉄棒の1本は消失し,残った1本も岩から抜けてしまったが,かろうじて流されなかったので竿も残ったようだ。
3枚目:岩の南側がいつもの採集ポイント,NT-31だ。


2013年07月の様子(2013.07.14,14:34撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,13:35撮影)。

長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:42
倒れた竿を望遠撮影。

長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:43
1〜3枚目:正面ではなく斜め横からカメラを振ったので連続性のないパノラマ画像になってしまった。

長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:44-14:45
1枚目:いつもの採集ポイントへ。 2枚目:ピンぼけだが,この植物は今回いたるところで目についた。 ヤマイFimbristylis subbispicata,カヤツリグサ科 テンツキ属) のようだ。 3枚目:ここで採集(長瀞 岩畳,NT-31)
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas sp.), 小型繊毛虫数種, ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ2種(Spirogyra), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ケンミジンコ,

長瀞 岩畳南端を北へ(長瀞町),14:46-14:47

長瀞 岩畳南端を北へ(長瀞町),14:47
1枚目: フジWisteria floribunda,マメ科 フジ属) の実が黄色味を帯びつつあった。 2枚目:足下には テリハノイバラRosa luciae,バラ科 バラ属)が。

長瀞 岩畳南端を北へ(長瀞町),14:47
1〜3枚目:正面にNT-02が見えたところでパノラマ撮影。 2枚目:中央に見えるのがNT-02。左前方,やや高い位置にNT-01があるのだが,ここからは見えない。 3枚目:右手前にある水たまり(NT-xx)は前回(2013.07.14)初めて採集した。 以前は干上がっていた(ことが多かった)はず。


2013年07月の様子(2013.07.14,14:40撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,13:39撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,12:10撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,14:12撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,13:35撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:12撮影)。

2012年11月の様子(2012.11.10,13:40撮影)。

長瀞 岩畳,NT-xx(長瀞町),14:48
1枚目:ということで今回が2度目の採集。 干上がっていることが多い場所なので,前回,観察できた原生生物は少なかった。今回はどうだろうか? 2枚目:2013年07月の様子(2013.07.14,14:41撮影)。

長瀞 岩畳,NT-xx(長瀞町),14:48
1,2枚目:前回も撮影した ハリイEleocharis congesta,カヤツリグサ科 ハリイ属)。 3枚目:ハリイの側で 採集(長瀞 岩畳,NT-xx)
観察された生物: アメーバ・プロテウス(Amoeba proteus), テカメーバ(Thecamoeba sp.), リトノタス(Litonotus sp.), サヤミドロ(Oedogonium), コッコモナス(Coccomonas sp.)?, ゴニウム(Gonium) ヒザオリ(Mougeotia), ミカヅキモ( Closterium acerosumC. idiosporum), ユレモ(Oscillatoria sp.), ワムシ,

長瀞 岩畳南端を北へ(長瀞町),14:49
NT-02が迫る。が,その前に左前方のNT-01へ。

Part II: 岩畳 南端(2)
14:50 - 14:58

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