羽黒山山頂(鶴岡市),06:58
駐車場の中央付近へ移動して再度パノラマ撮影。
2013年08月の様子(2013.08.22,06:51-06:52撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.22,07:51-07:52撮影)。
2011年の様子(2011.07.18,07:52撮影)。
2010年の様子(2010.08.28,07:49撮影)。
2009年の様子(2009.08.26,07:54撮影)。
「羽黒山頂」バス停(鶴岡市),06:59
2枚目:バス通過予定時刻表。既述したように,発車は 07:05。まもなくだ。
3枚目:下側に,エスモールにもあった新しい路線,「鶴岡観光しゃとるバス」の時刻表もあった。
バス停の並びと発車時刻を見ればルートがわかるはずだが,やや複雑。
とにかく,ここと鶴岡駅,湯殿山の間を行きするバスのようだ。
羽黒山自動車道の料金所の先を左折(鶴岡市),07:09
羽黒山を降りた後は,再度,国民休暇村に立寄ってから,月山へ向う。
前方の座席に赤い帽子をかぶっている男性がいるが,この人物は,この際の狭隘な道路を通過する際の運転補助員だ。
当初は帽子をかぶっていなかったので気づかなかったが,羽黒山を出た際に帽子を被ったようだ。
また,以前の補助員は多くが黄色い帽子を被っていたので,最初はこの赤い帽子の男性が補助員だとは思わなかった。
しかし,八合目駐車場についてから,この男性がバスの誘導を行ったので,それと気づいた。
このバスは早朝なので,八合目から降りてくる大形バスとはすれ違わない(前回もそうだった)。
そのため,途中で,すれ違うバスや一般車があった場合,バスを降りて車を誘導する作業は行わない。
ただし,後述するように,復路のバスでは,上がってくる車(大型バスは1台のみだったが)があったので,何度か車を降りて誘導作業をおこなった。
県道211号 月山公園線(月山高原ライン)に入る(鶴岡市),07:09
211号に入ってまもなく現れる道路沿いの湿地(鶴岡市),07:13
1枚目:道路際にミツガシワで覆われた小さな湿地がある。
以前から訪れてみたいと考えているが,なかなか実現しない。
2枚目:現在地を確認。
1枚目:2013年08月の様子(2013.08.22,07:14撮影)。
2枚目:2012年08月の様子(2012.08.22,08:13撮影)。
月山一合目を通過(鶴岡市),07:19
1枚目:「一合目」の下に「海道坂(かいどうざか)」とある。
2枚目:現在地を確認。
2013年08月の様子(2013.08.22,07:19撮影)。
県道211号 月山公園線を南へ(海道坂,鶴岡市),07:19
一合目を過ぎると,いっとき進行方向右側の景色が良くなる。
右に見えてきたのは「月山高原ハーモニーパーク」。
前方に見える橋は京田川(祓川)に架かる叶宮橋(かのみやばし)。
2013年08月の様子(2013.08.22,07:19撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.22,07:19撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.18,08:21撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,08:18-08:20撮影)。
2009年08月の様子(2009.08.26,08:19-08:20撮影)。
月山高原ハーモニーパークから来る道路と交差する(鶴岡市),07:20
前回(2013.08.22),角にあった「庄内映画村オープンセット」の案内板が無くなっていた。
2013年08月の様子(2013.08.22,07:19撮影)。
月山四合目バス停の先にある冬期閉鎖用(と思われる)のゲート(注)(鶴岡市),07:20
以下は前回書いたものだが,転載しておく。
「渡辺幸任著,出羽三山信仰と月山筍,杏林堂漢方薬局,2013」によると,
このゲートは例年06月20日過ぎに開くそうだ。その後,07月01日が月山の山開き。
なお,月山へ向かうこの道路は,戦前に四合目までの道路が個人によって造られたそうだ(前掲書,p.17)。
そして,昭和37年(1962)に六合目まで伸びたとのこと(前掲書,p.62)。
六合目には平清水と呼ばれる水場があり,近くにはキャンプ場もある(航空写真で確認)。
注:この先にも,同じようなゲートがもう一ケ所ある。
2013年08月の様子(2013.08.22,07:20撮影)。
その先にある祓川方面へ向う道(鶴岡市羽黒町川代),07:21
県道211号 月山公園線を南へ(鶴岡市),07:30-07:31
月山四合目バス停の脇に「通行注意」の案内があった(鶴岡市),07:32-07:33
1枚目:これは前回もあったか否か,今のところ不明。
2枚目:現在地を確認。
県道211号 月山公園線を南へ(鶴岡市),07:33
1枚目:前方右に2つ目のゲートが写っている。
2枚目:2013年08月の様子(2013.08.22,07:33撮影)。
両側が急斜面の場所,人造の尾根道を通る(鶴岡市→庄内町),07:39
ここは左(東側)に細長い池が道路際にあるが,この池は,前回
復路で一部だけだが撮影した(今回はまた撮り逃がした)。
2013年08月の様子(2013.08.22,07:39撮影)。
月山五合目バス停を通過(庄内町),07:39-07:40
1枚目:左側にある木製の道標が,なぜか4年前に比べるとより深く地中に沈んでいる。
草の背丈も伸びているせいもあって「五合目」の下に小さな文字で書かれていた字が読めなくなっている。
五合目の下には「狩篭(かりごめ)」と書かれていた。
ネットで調べると,この近くには「山形県内直轄砂防発祥の川立谷沢川」と記されたコンクリート製のモニュメントがあるらしい。
昔は,茶屋もあったらしい。
注:立谷沢川じたいはバス停の向い側,今通っている道路の東側を流れている。
1枚目:2012年08月の様子(2012.08.22,07:40撮影)。
2枚目:2012年08月の様子(2012.08.22,08:34撮影)。
3枚目:2011年07月の様子(2011.07.18,08:41撮影)。
4枚目:2009年08月の様子(2009.08.26,08:38撮影)。
月山六合目バス停を通過(庄内町),07:42
ここには平清水と呼ばれる水場があり,近くにはキャンプ場もある。
写っているのは,そのキャンプ場へ向う道だ。
非常に短い「月山橋」を渡る(庄内町),07:42
前回はシャッターチャンスを逃してしまったが,今回はなんとか撮影できた。
Part IV: | 〜月山八合目駐車場〜弥陀ヶ原へ 2017.08.28, 07:49 - 08:03 |