階段の左側へ進んでみた(土岐市),12:48
この辺には地図には道として描かれていないが,
左の沢沿いにハッキリした道が続いていた。
沢沿いの道を進む(土岐市),12:50
この辺はコケだらけだ。
道はこの辺で終わりかと思ったが,,。
沢沿いの道を進む(土岐市),12:50-12:51
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左下を沢が流れているのだが,木々の葉が育ち始めているため,見え難くなっている。
まもなく,まったく見えなくなるだろう。
2枚目:草木が多いが,しっかりした踏跡が続いている。
3枚目:現在地を確認しようと撮影したが,ピンぼけていた。
道はまだまだ続くが,,(土岐市),12:51
このまま進むと沢の源流を超えて陶史の森の外へでてしまいそうだ。
ここで引き返すことにした。
さきほどのT字路へ戻り,左の(上り)階段へ(土岐市),12:53
階段を上がった先(土岐市),12:55
「ツツジ科,アクシバ」と書かれた札があるが,周囲にはそれらしい植物の姿がない。
2枚目:これは
??()
前方で左にカーブしつつ坂を上がる(土岐市),12:56
2枚目:現在地を確認。この先で白磁の道を横断する。
陶史の森,白磁の道へ出た,ここを横断する(土岐市),12:57
以下のように,ここは毎回通っている。
ただし,初回(2014.02.01)はここを左折して,白磁の道を進んだ。
1枚目:2015年06月の様子(2015.06.28,12:26撮影)。
2枚目:2015年04月の様子(2015.04.25,12:39撮影)。
3枚目:2014年10月の様子(2014.10.18,12:42撮影)。
4枚目:2014年04月の様子(2014.04.12,13:01撮影)。
5枚目:2014年02月の様子(2014.02.01,11:54 撮影)。
粉引の道へ入る(土岐市),13:02
2015年06月の様子(2015.06.28,12:31撮影)。
2015年04月の様子(2015.04.25,12:45撮影)。
2014年10月の様子(2014.10.18,12:47撮影)。
2014年04月の様子(2014.04.12,13:05撮影)。
2014年02月の様子(2014.02.01,12:13 撮影)。
粉引の道を進む,左カーブの後の右カーブ(土岐市),13:03
粉引の道を進む(土岐市),13:03-13:04
1枚目:枝の先が白く光っていた。
2枚目:白い花かと思ったが,違った。
若い葉が太陽の光りを反射して白く見えていたのだった。
粉引の道を進む(土岐市),13:04
1枚目:1枚目:ここは道の半分がコケで厚く被われている。
前回(下段)は湿ってはいたが,水たまりは無かった。
2015年06月の様子(2015.06.28,12:33撮影)。
粉引の道を進む(土岐市),13:04
今回は若干だが水がしみ出していた。
陶史の森,粉引の道を進む(土岐市),13:04, 13:06
1枚目:その先に若干だが採集できそうな場所があった。
2枚目:落ち葉の間にたまった水を
採集(陶史の森,粉引の道-01)。
ここには原生生物がたくさんいた。
観察された生物:
エントシフォン(Entosiphon),
ペラネマ(Peranema),
小型鞭毛虫数種,
小型太陽虫,
ナベカムリ(Arcella sp.),
フセツボカムリ(
Centropyxis aculeata),
ディフルギア(
Difflugia bacillariarum,
Difflugia sp.),
Pontigulasia,
アミカムリ(
Nebela collaris,
N. flabellulum),
N. lageniformis,
Nebela sp.1,
Nebela sp.2
殻が細長く,首部分がカーブしている。全形はサイフォデリアに似ている),
ユーグリファ2種(
Euglypha sp.1-3),
トリネマ2種(
Trinema lineare,
Trinema sp.),
ラッパムシ(Stentor igneus),
フロントニア(Frontonia depressa),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
共生藻を持つオフリディウム(Ophrydium),
ヒザオリ(Mougeotia),
ツヅミモ(
C. pseudopyramidatum),
ソコミジンコ,
陶史の森,粉引の道(土岐市),13:08-13:09
これはおそらく
モチツツジ(Rhododendron macrosepalum,ツツジ科 ツツジ属)
Part VIII: | 粉引の道 2016.04.24, 13:00 - 13:28 |