裏岩手縦走路を南へ(仙北市/八幡平市), 08:56
2枚目:さきほどまで山頂に雲がかかっていた畚岳の稜線がはっきりみえるようになった。
それにしても,昨日までの天気予報では,ここは「晴れのち曇り」だったのだが,,。
昨晩になってそれが,午前中は「曇り/晴れ/曇り」に変わり,午後からは小雨に変わってしまった。
今のところ,直前の予報通りだ(午後2時頃になると,これも予報通りポツリポツリと雨が降り出した)。
裏岩手縦走路を南へ(仙北市/八幡平市), 08:57- 08:58
1枚目:この辺のルートはほぼ平坦。見晴らしもまあまあ。
2枚目:また
ミヤマアキノキリンソウ(Solidago virgaurea subsp. leiocarpa forma japonalpestris,キク科 アキノキリンソウ属)
があった。
3枚目:この道標には「畚岳 0.9 km」とある。100m進んだようだ。
4枚目:足下では,
アカモノ(Gaultheria adenothrix,ツツジ科 シラタマノキ属)
が赤い実をたくさん付けていた。
裏岩手縦走路を南へ(仙北市/八幡平市), 08:59-09:00
1〜4枚目:前〜右へとパノラマ撮影。
右下の斜面にも湿原が点在するはずだが,,。
5枚目:iPad mini で現在地を確認。
裏岩手縦走路を南へ(仙北市/八幡平市),09:01
足下の様子。
この辺は平らで歩きやすい土の道だ。
T字路が現れた,左は藤七温泉方面への分岐,だが(仙北市/八幡平市),09:02
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
藤七温泉方面のルートは笹薮だらけだ(仙北市/八幡平市),09:02
諸々の案内を見ると,裏岩手縦走路の北端はここから藤七温泉方面へ向かうらしい。
しかし,復路でここ(1枚目)へ入ってみたが,笹薮で足下がまったく見えなくなっていた。
足先で踏跡を探りながら進んだが,前方の傾斜地も笹薮だらけでルートが確認できなかった。
坂の途中で曲がっているらしいのだが,踏跡を見逃す可能性があったので進むのを断念,引き返した(後述)。
裏岩手縦走路を南へ(仙北市/八幡平市),09:03
しばし平坦な歩きやすい道が続いた。
崩壊地へ出た(仙北市/八幡平市),09:04
1〜3枚目:パノラマ撮影。
ここは右へ土砂が崩れかけている。下方にも湿原があるはずなのだが,,。
踏跡でもあれば降りてみようかと思ったが,それらしいものは見当たらなかった。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
崩壊地の先をパノラマ撮影(仙北市/八幡平市),09:05
2枚目:下方に湿原らしい場所が2ケ所並んでいる。
地図を見ると,右(北)側の湿原には池があるらしいのだが,,,。
崩壊地の先にある湿原(仙北市/八幡平市),09:05
1枚目:2つ並んだ湿原を入れて望遠撮影。
2枚目:左側を望遠撮影。
3枚目:右側を望遠撮影。
池らしき場所は見えない。
地図にある池が描かれた湿原とは違うかも。
Part III: | 畚岳・諸桧岳分岐〜畚岳の南尾根を南へ 2014.08.04, 09:07 - 09:24 |