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2014.06.29, Part V

口笛の小径を下る

前方に見えるのが2番目の休憩所(松本市),12:19

2番目の休憩所,ここから先は急坂になる(松本市),12:20
2枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,12:18撮影)。
3枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,12:19撮影)。

口笛の小径を下る(松本市),12:20
横に伸びて道を遮っていた ミズナラQuercus crispula,ブナ科 コナラ属) の枝。

あざみ池へ,坂を下った先にある平坦な場所(松本市),12:20
1枚目:これまで(2,3枚目)と比べると,木道がしっかり濡れているのがわかる。
2枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,12:19撮影)。
3枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,12:20撮影)。

途中にある休憩所,その3(松本市),12:22
日射しが出て来た。前方が明るくなった。

休憩所にある「エゾアカヤマアリ」の案内板3(松本市),12:23

あざみ池へ,途中にある小さな湿地(松本市),12:25
今回は水たまりがあるかと周囲を見回したが,見つからなかった。


2013年06月の様子(2013.06.30,12:27-12:28撮影)。

あざみ池へ,ふたたび橋を渡る(松本市),12:26
1枚目:ここは前回まで若干の水の流れがあった。 今回は多少は増水しているかと期待したが,,,。 2枚目:若干水があったが,むしろ昨年より少ないように思えた。


2013年06月の様子(2013.06.30,12:28撮影)。

一の瀬園地・あざみ池分岐(松本市),12:26
四阿の先で右折する。 昨年は,右折する前に,左へ少し入ってみたが,とくに水たまりは無かった。よって今回はパス。 ちなみに,現地にある案内図によると, 口笛の小径の続きは左側。右側のルート名は現在のところ不明。

一の瀬園地・あざみ池分岐(松本市),12:27

2013年06月の様子(2013.06.30,12:28-12:29撮影)。

2012年07月の様子(2012.07.09,12:26撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.10,12:28撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.04,12:24撮影)。

あざみ池へ,坂を下る(松本市),12:27

あざみ池へ,九十九折りの坂を下る(松本市),12:29
沢の手前で逆V字に折れる。

向きが180°変わったところでパノラマ撮影(松本市),12:29
1枚目:今降りてきた道。 2枚目:これから降りて行く方向。

あざみ池へ,今度は右への屈曲点を通過(松本市),12:30
昨年(2013.06.30) はここで前方の斜面を降りて屈曲点の下にある湿地へ向った。 そこには水路際に 小さな湿原(あざみ池北の小湿原) があった。 しかし,池塘は無かった。水路で採集したが原生生物はわずかだった。 よって,ここも今回はパス。


2013年06月の様子(2013.06.30,12:36撮影)。

2012年07月の様子(2012.07.09,12:30撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.10,12:31撮影)。

あざみ池へ,沢に架かる橋を渡る(松本市),12:31
2枚目:ここはさきほど通った逆V字先の屈曲点の先を流れていた沢(の下流側)だ。 これまで通った際は,いつもザーザーと沢音が聞こえるほど水が流れ落ちていたのだが,,。 何故か今回はまったく水が流れていない。 夜中には結構な雨が降ったはず(アメダスによる)なのに,これはなんとも不思議だ。


2013年06月の様子(2013.06.30,12:46撮影)。 水が流れ落ちていた。

2012年07月の様子(2012.07.09,12:31撮影)。 水が流れ落ちていた。

あざみ池へ(松本市),12:32
エンレイソウTrillium smallii,ユリ科 エンレイソウ属) が実を付けていた。

あざみ池へ(松本市),12:32-12:33
昨年同様,この付近では ベニバナイチヤクソウPyrola incarnata,イチヤクソウ科 イチヤクソウ属) がたくさん咲いていた。

あざみ池へ(松本市),12:33-12:34
1枚目: ??
2,3枚目: ??

Part VI: あざみ池
2014.06.29, 12:34 - 12:43