2番目の堰堤が現れた(瀬戸市),09:04
前回の様子(2013.12.01,09:16-09:17 撮影)。
前々回の様子(2013.05.12,12:20撮影)。
堰堤の上から沢方向を向いてパノラマ撮影(瀬戸市),09:04
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:04
道の片側が深く抉れている。
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:05
ツバキ(ヤブツバキ,Camellia japonica)
の花がたくさん落ちている地点を通過。
初回(2013.05.21)を思い出した。
前々回の様子(2013.05.21,12:21-12:22 撮影)。
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:06
これはシシガシラ(Blechnum niponicum。シシガシラ科 ヒリュウシダ属)?
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:06-09:07
これは??()
イノデ(Polystichum polyblepharon,オシダ科 イノデ属)
に似ているが,葉の形が微妙に異なる(ような気がする)。
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:09
暑くなってきたのでチョッキを脱いだ。
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:10
動物の糞があった。ここで動物の糞を見たのは初めてだ。
クマではないだろうが,何だろう?
篠田砂防池へ,急傾斜の先で横から来る道と交差?する(瀬戸市),09:11
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
地図には横からくる道は描かれていない。
横から来る道へ上がって左前右をパノラマ撮影(瀬戸市),09:11
1枚目:左(西)側。道はあるが「通行止」の札がある。
2枚目:篠田砂防池へは,前方の抉れた坂を上がっていく。
3枚目:右(東)側。このように道はしっかりあるのだが・・・。
篠田砂防池へ(瀬戸市),09:13
枯木に緑色をしたキノコがたくさん着いていた。
これはキノコの表面に,コケないし藻類が付着したもののようだ。
キノコの種類は
カワラタケ(Trametes versicolor,タマチョレイたけ科 カワラタケ属)??
前回の様子(2013.12.01,09:21-09:22 撮影)。
前々回の様子(2013.05.12,12:27撮影)。
篠田砂防池へ,T字路を左へ(瀬戸市),09:14
前回(2013.12.01)
は篠田砂防池を訪れた後,ここを右(南東)へ進み,道沿いの湿地や沢にかかる丸太橋の近くで採集した。
しかし,あまり原生生物はいなかった。
今回は,篠田砂防池を訪れた後は,即,四ツ沢まで戻る予定。
篠田砂防池に到着(瀬戸市),09:14
篠田砂防池(瀬戸市),09:15
道の先にある小さな広場から周囲をパノラマ撮影。
今回は曇っているので色彩が乏しい。
前回の様子(2013.12.01,09:24 撮影)。
前々回の様子(2013.05.12,12:34撮影)。
篠田砂防池,まずは池の南東へ(瀬戸市),09:15
篠田砂防池(瀬戸市),09:15-09:16
1枚目:今日はこれまでより水位が上がっている。ぬかるんでいたものの,前回までは通れた踏跡がすっかり水没している。
これ以上,先には進めない。
2枚目:で,ここで
採集(篠田砂防池-01)。
翌日(2014.04.14)観察したところ,サンプル中に稚魚が一匹入っていた。
撮影したのは採集から5日後なので,すでに卵黄はほとんど目立たなくなっていた。
しかし,採集翌日にはまだしっかり卵黄があった(と記憶している)。
昨年(初回,2013.05.12)
もここ(篠田砂防池)で採集したサンプルにドジョウの稚魚が入っていたが,
今度の個体は浮き袋があるので,ドジョウではなさそうだ。何だろう?
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
小型鞭毛虫数種,
ナベカムリ(Arcella sp.),
スキフィディア(Scyphidia),
未同定の繊毛虫,
珪藻少々,
ミクロスポラ(Microspora),
ヒザオリ(Mougeotia),
ケンミジンコ,
Part IV: | 篠田砂防池〜四ツ沢〜湿地へ 2014.04.13, 09:16 - 09:43 |