陶史の森,道路沿いで咲くミツバツツジ(土岐市),12:11-12:12
後でこれは
コバノミツバツツジ(Rhododendron reticulatum,ツツジ科 ツツジ属)
であることを知った。
陶史の森,道路沿いで咲くタカノツメ(土岐市),12:12-12:13
タカノツメ(Gamblea innovans,ウコギ科 タカノツメ属)。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
前回同様,左前方の橋を渡り・・・(土岐市),12:15
前回の様子(2014.02.01,11:08 撮影)。
トンボの湿地沿いを南東へ(土岐市),12:15
前回の様子(2014.02.01,11:09 撮影)。
陶史の森,トンボの湿地沿いを歩く(土岐市),12:15
前方にぬかるみある。
前回はここで採集したが,原生生物はほとんどいなかった。今回はパス。
陶史の森,トンボの湿地沿い(土岐市),12:16
前回はほぼ乾いていたと思うが,今回は全体に湿っていた。
陶史の森,トンボの湿地沿い(土岐市),12:17
柵近くの水たまりで
採集(陶史の森,トンボの湿地)。
ここには結構いた。
柵の内側を見るとゆるやかな斜面湿原(鉱質土壌湿原)になっている。
おそらくこれが原因だろう。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
大型ペラネマ(Peranema),
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis ecornis),
ディフルギア(
Difflugia oblonga,
Difflugia sp.),
スフェノデリア(Sphenoderia),
フレンゼリナ(Frenzelina),
アンフィトレマ(Amphitrema stenostoma,共生藻あり),
ナスラ(Nassula),
共生藻を持つオフリディウム(Ophrydium),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
棘毛類繊毛虫,
珪藻各種,
ボツリオコッカス(Botryococcus sudetica),
ミクロスポラ(Microspora),
ゲミネルラ(Geminella mutabilis),
ヒザオリ2種(Mougeotia),
ツヅミモ(
Cosmarium amoenum,
C. connatum,
C. taxichondrum,
C. thwaitesii,
C. hammeri var. elevatum,
C. hammeri var. protuberans,
C. pandriforme),
イボマタモ(
Euastrum gnathophorum,
Euastrum sp.
初観察),
アワセオオギ(Micrasterias truncata),
ハタヒモ(Netrium digitus),
フタボシモ(Cylindrocystis),
タテブエモ(Penium sp.),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
ワムシ,
ミジンコ,
陶史の森,トンボの湿地沿いを歩く(土岐市),12:18-12:19
道の途中でリンドウが咲いていた。
これは
ハルリンドウ(Gentiana thunbergii,リンドウ科 リンドウ属)
いたる所で咲いていた。
陶史の森,トンボの湿地沿いを進む(土岐市),12:20
3枚目:右手に見えるのは「ネイチャーセンター」。
前回の様子(2014.02.01,11:11-11:12 撮影)。
陶史の森,トンボの湿地沿いを歩く(土岐市),12:20
次第に
ハルリンドウ(Gentiana thunbergii,リンドウ科 リンドウ属)
の数が増えてきた。
陶史の森,「泉林の池」を右に見ながら進む(土岐市),12:21
Part III: | 雲五川支流の砂防ダム 2014.04.12, 12:21 - 12:35 |